英検対策に強いスモールワールド
オンライン英会話
マンツーマン英検指導
オンライン英会話!
小学生の上位級受験対策にも豊富な指導経験があります。
英検®対策、こんな子供たちに活用頂いています。
とにかく
最短距離で
英検合格を
目指したい小学生で英検
2級や3級等の
上位級まで
目指したい一人で
英検対策を
するのは
不安が大きい中学生塾での
英検対策講座
短期・集団で
成果に疑問
英検に強いオンライン英会話
スモールワールドの強み
-
POINT1厳選した日本人講師が
英検を指導していますここ数年、他のオンラインスクールでも英検®対策コースの新設ラッシュになっていますね。
でも、英検指導ならば、厳選した日本人講師が指導を担当しているスモールワールドにお任せください!
塾と比較して費用対効果を考えれば、当スクールを選んで正解です!英検に特化した講師も多数在籍していて、なかには英検二次面接官を経験している講師もいます。
-
POINT2マンツーマン指導で
合格率が向上します塾や英語教室に通学して受講するレッスンよりも安い指導料で、なんとマンツーマンでの受講が可能です。
マンツーマンでの英検対策レッスンでは、分からないところを気軽に質問して、どんどん前に進むことができますね。苦手箇所を重点的に練習したり、先生と一緒に模擬面接を行うこともできます!
-
POINT3週末や夜間、早朝などスキマ
時間にも受講が可能ですスモールワールドでは、早朝や夜間などにもレッスンを開講しています。
ほかの習い事や塾で忙しい、というお子様でもスキマ時間を使って英検の勉強ができます。都度払いができるチケット(ポイント)制、必要な分だけ受講できる都度予約制なので、短期集中して受講したいという生徒にも最適です。
スモールワールドは在籍している講師数80人程度と、オンライン英会話スクールの中ではそれほど多くの先生を抱えているわけではない中小規模の教室です。
ですが、そのうち過半数の先生が英検2級までの指導に対応しており、英検準1級以上も 2割以上の先生が対応可能です。
英検受験対策で、特に上位級になると対策にかかる費用も高額なスクールが多いですが、スモールワールドでは、このレベルのレッスンであっても 1 コマ 100pt(定価で1,000円+税(割引サービスも有))~という格安の受講料設定をしている先生が複数いらっしゃいます。
生徒様にも、たまに「この内容でこの価格は安いですね」とお褒めの言葉を頂戴します。
※2023年10月に生徒アンケートを実施しました。
既存生徒さんからのご意見等も開示。受講前のご参考にぜひご覧ください。
オンライン英会話・英検対策塾・他社スクール等との比較
英検対策における他社との比較表
スモールワールド(当社) | 塾等の英検対策講座 | 他社オンライン英会話の英検コース |
---|---|---|
■学習期間 | ||
都度予約制なので、生徒の希望に合わせて | 短期(1-2か月)講座を設ける塾が多い | 短期または通年講座などバラエティ有 |
■費用 | ||
1レッスン820円~都度欲しい分だけ購入 | 普段の塾代に+1~3万円程度 | 月謝ベースで月数万円というところが多い |
■講師 | ||
英検対策に特化している講師も多数。英検面接官歴がある人も。 | 英語教科の指導教員が英検指導も兼務することがほとんど。 | スクールにより色々。フィリピン人講師が英検指導をする場合も。 |
■おすすめ | ||
特に小学生・中学生で上位級を目指したい子供 | 普段の塾に+α の簡単対策でも合格できる実力のある子供 | スクールによって指導レベルに差があるので見極めて! |
ベテラン講師に聞いた、英検合格の秘訣を大公開!
スモールワールドで活躍中の2人のベテラン英検指導講師にインタビューしました。テーマはずばり!
「英検に合格する秘訣」
保護者が出来るサポートについても教えて頂き、大変学びのある内容でした。- Olive先生
- Tommy先生
小学生から中学生・高校生までいます。みなさん、英検受験を目標にしている生徒です。特に小学校高学年の生徒さんは、中学受験の前に英検を取得したいという方が多いですね。
主に小中学生のお子さんです。また、私が男性ということもあると思いますが、生徒さんも比較的男の子が多いという特徴がありますね。うち9割の生徒さんが英検対策を希望しています。ここ数年は、特に小学生など低年齢層のお子さんの英検に対する熱の高さを感じています。
低学年だと英検5級~英検4級、高学年になると英検3級~英検準2級のお子さんも増えてきます。
ただ、小学生の場合、受かっている級の英文法があやしいまま次の級にトライしようとする生徒さんも多いです。
実力が見合っていないのに、短期間で上の英検級を目指したいという希望がある場合は、まず現状を保護者様にご説明して、前の級の英文法を確認しながら時間をかけて進めていくことをお勧めしています。
小学生で一番多いのは英検5級〜英検4級です。小学生の生徒さんで一番高い受験級については、現在レッスン中の生徒さんでは英検3級、過去には英検準2級の生徒さんもいらっしゃいました。
ただここは注意が必要なのですが、特に小学生のお子さんについては、高い級に合格したり挑戦したりすることが必ずしもその後の英語力の伸びにつながらないケースも結構あるんです。
たとえば小学生で英検3級を取得した生徒さんが、中学校の最初の定期テストで70点そこそこの点しか取れていない、といったケースもありました。
中学3年レベルの3級に合格しているのに・・・と思ってしまいますが、原因としてはマークシート形式の英検との違いがあります。対策として、小学生のうちから発話や反復練習を通じて基礎を固めるよう意識しています。
小学生は出来なかったり間違ったりすると、顕著に落ち込み、英語をイヤになってしまいがちです。そんなときには、温かく励ましたり、少し遊びを加えたレッスンをするなど、気持ちを盛り上げてあげます。
小学生に英文法を教える際は、宿題を出すのが効果的です。私は、英作文や英語日記を書いてきてもらいます。文章の構成力や英単語力が身につきます。
また、英検の二次対策もかねてShow and tell の準備をしてもらいます。英語を発話することによって単語力、熟語力、文章構成力が身につきます。さらに、継続していくことによって英語を臆することなく話せるようになって自信につながっているようです。
一番難しいのは、感覚と勢いで「なんとなく」合格してきてしまったお子さんに対する指導です。たとえば「近所の英会話教室に通って3級までは合格したので、準2級の対策をお願いします」ということでレベルチェックをさせていただくと、3級もしくは4級の単語や文法もおぼつかない…といったケースです。ある意味でこういうお子さんは英語のセンスがあるといえるのかもしれませんが、今後、受験級のレベルが上がってくると伸びが止まってしまう可能性が高いので、保護者に説明して英単語や英文法のおさらいに時間をかけます。
また英文法の指導については、小学生のお子さんであっても、中学生向けのテキストを使うこともあります。ただその場合であっても、発話すること等を通じて、小学生の時期の特権とも言える「英語を身体で覚える」という機会は必ず設けるようにしています。
英検に合格するには、やはり英単語を読めること、そして英語の語彙力が必須です。
小学生の場合はおうちの方のサポートは絶大ですね。低学年は、特に宿題面でのサポートが必要となります。
例えば問題集も、ある程度宿題として事前に解いてもらってレッスンで答え合わせしながら解説していますので、そういった宿題のサポートがあると助かります。特にリスニング問題は、ほとんど宿題にします。レッスンの時間をリスニングの音だけ聞かせることに使うのはもったいないと思うからです。
英検に合格する秘訣は、何より英語に対して前向きな姿勢をもった上で勉強に取り組む、という点かなと思います。「わかった!」「聞こえた!」という純粋な喜びのほかにも、まずは英語に対して「なんか楽しい」といったふわっとしたプラスの感覚をもてているだけでも十分だと思います。
ご家族のサポートとしては、宿題の管理のほか、「今日は何をやったの?」などの問いかけも意外と重要だと感じています。「今日はCan I 〜?をやったー」などの会話を通じて、お子さん自身の復習にもつながりますので。
生徒によって苦手な内容は様々です。単語、熟語を暗唱してもらったり、英語長文が苦手なら精読、全翻訳をしてもらいます。
また、中学生・高校生の場合は、途中で定期考査の対策をしたいという方もいます。その時はその試験対策に切り替えるので、ほとんどカスタムレッスン状態ですね(笑)
中学生からは英検対策のご依頼が割合としては高いですが、「高校受験を見据えた定期テスト対策」というレッスンリクエストもあります。その場合は、いわゆる個別塾の要領で英文法の勉強を進めながら、定期テスト前には学校で使っている教科書に準拠したテキストで学習を行っています。
定期テストでいい点を取るためには、たとえば「受動態」といった一般的な単元の学習だけでは十分ではありません。それに加えて、教科書のテスト範囲に載っている英単語や英熟語なども覚える必要があるからです。生徒さんの学習状況によって、一緒に教科書の音読を行ったりすることもあります。
中学生・高校生は、驚くほどちゃんと宿題をやってきます。逆に、部活や学校の試験期間など、できない時は無理してやらなくて大丈夫と伝えてますよ!学習が過度に負担にならないように、様子を見て声掛けをしています。
中学生になると、小学生の生徒さんよりも「中間テストでいい点を取りたいから」「行きたい高校があるから」など、英語を学ぶ目的がはっきりしていることも多いです。だからと言って、自主的にしっかり勉強するか、というとそれは別問題ですが(笑)。
小さなことでも「分からなかったところが分かるようになった!」というプラスがあると、モチベーションが上がって良い結果につながったりします。
1回のレッスンで、あれもこれもと欲張りすぎず「今日はコレがわかるようになった」という実感を得てもらうことを大切にしています。
実力が見合っていないのに短期間で上の英検級を目指したいという希望がある場合は注意が必要です。
前の級の英文法を確認しながら、しっかり時間をかけて進めていくことをお勧めしています。
私がお勧めしているレッスン受講期間は、最低3か月間・回数は週一回でも大丈夫です。ですが、もし例えば中1でも英検3級合格を目指したい!というような場合には、英検4級が分かっているという前提で、3か月ではなく半年間はあると良いと思います。これは生徒によっても違ってきます。
英語を「学校の成績や英検に合格するためにやるもの」と割り切りすぎないでほしいと思っています。
中学生の生徒さんの中には、そんなに英語は得意ではないけれど、「この前ジャスティンビーバーの曲を聴いてたんですけど "I need you to stay" って、どういう意味でしたっけ?」なんて質問をしてくれる生徒さんもいます。
そんな風に英語を自分の興味のあるものに関連づけて考えられると、日々の暮らしにワクワクが加わりますし、知らないうちに自然と英語の力もついてくると思います。
英検®合格者の受講状況調査
●合格した級 | 英検5級 |
---|---|
●学習期間 | ~4か月 |
●受講頻度 | 月2~4回 |
●入会前の英語力 | 初心者(簡単な単語を知っている程度) |
●感想 | 先生に英検対策をとても丁寧にやっていただき、本人も初めての受験で緊張しましたが、しっかり合格することができました。 |
●合格した級 | 英検準2級 |
---|---|
●学習期間 | 半年以上 |
●受講頻度 | 月2~4回(受験直前は週+1コマ増やして受講) |
●入会前の英語力 | 初級レベル(中1~2レベルの単語、文章を使える程度) |
●感想 | O先生のスキルの高さがあったから合格できたんだと思います。 |
●合格した級 | 英検2級 |
---|---|
●学習期間 | 半年以上 |
●受講頻度 | 月5~8回(受験直前は週+2コマ増やして受講) |
●入会前の英語力 | 初級レベル(中1~2レベルの単語、文章を使える程度) |
スモールワールドで英検®対策をしている生徒さんの英検合格状況について、アンケート(実施:2023年度)を実施しました。小さなキッズさん含め、合格を勝ち取っていますのでご紹介します!
当スクールでの英検®対策レッスンの受講者の多くは幼児・小学生・中学生です。特に小学生の上位級(英検 3 級以上)受験には定評があります。ですから、この受験結果は英検 2 級以上の上位級も含めた数字です。素晴らしいですね!
特に大きく宣伝をしていたわけでもないのに、「英検対策にはスモールワールドが良い!」
などと、クチコミで評判を頂いています。
普段頑張っている生徒さんたちの多くが、合格しているという結果を知り、わたしたちサポートスタッフも非常に喜んでいます。
もちろん、アンケートは任意回答ですので合格している方の割合は全受験者に対するものを正確に示しているものではないとは思います。
でも、そんな事情を差し引いたとしても、数多くの生徒さんが低年齢でハイレベルの英検級の合格を勝ち取っていることは読み解くことができますね。
今回残念な結果だった方も、次回はきっと良い結果が出ると思います。引き続き前を向いて進んでくださいね!
ほかのオンライン英会話スクールと、ここが違います!
多くのオンライン英会話スクール、そしてオンライン英会話スクールに限らず、ほとんどの習い事教室や塾では月謝制を採用しているかと思います。そんななか、スモールワールドでは「1レッスンあたり○円」というちょっと珍しい料金設定になっています。好きな時に好きな分だけ課金してレッスンを受講することが出来ますので、英検受験の前には集中的にたくさん受講、英検が終わったら、月に数回だけ受講、といったように生徒さんの都合に合わせてご受講頂けます。 |
スモールワールドでは、スクールのメインの運営スタッフは、全員が育児中の母親でもあります。そのため、常に保護者の気持ちに寄り添って、親身に生徒さんとその保護者様のサポートをすることができています。 なかには元英語講師というスタッフもおりますので、英語教育や育児全般のことでお悩みごとがありましたら、ぜひ事務局スタッフまで気軽にご相談頂ければと思っています。ちなみに、無料会員登録特典でプレゼントしている小冊子「英検受験-保護者のための虎の巻」も、英語講師経験のあるスタッフが執筆してます!現場の声が詰まっている力作です。ぜひご一読頂きたいです! |
講師を採用する際には、保護者の目で厳しく指導力やコミュニケーション能力をチェックしています。日本人のお子さんは、大人とマンツーマンで向き合うとうまく発話を出来ないというシャイなお子さんも多いかと思っています。ましてや画面越しに、よく知らない大人に話しかけられたら、子供でなくても緊張してうまく話せないですよね。そのため、講師にはそうした日本人の子供の特性をよく理解してくれているという点を重視して採用しています。結果として、海外でバイリンガル育児を実践している女性ママ講師が多く在籍していたり、ネイティブ講師でも日本在住歴が長くて、日本語もある程度理解できたり英検の指導もできる、というような講師の割合が高くなっています。中には英検2次面接の面接官をしていた経験がある、という講師もいますよ! |
英検合格を目指す方を応援する料金設定
月謝制と違い「もったいない」がありません。
※オプション料金、教材の必須購入、予約数の上限などの制限は、一切ありません!
-
体験レッスンは無料です!0円で最大2回お試し
無料会員登録をするだけで、2,000円(税込2,200円)分のレッスンポイントをプレゼント・キャンペーン中です。
お得なこの機会を逃さずに、いますぐ会員登録をしてください!※英検対策に対応していない先生もいるため、検索画面に「英検」と入れて検索をしてみてください!
-
ポイントは単発の購入ができます!4,400円(税込)~購入できます
レッスンは、1レッスンあたり100pt~、820円(税込902円)~になっています。
1ptは10円(税込11円)になっていて、400pt~お好きな分だけポイントをご購入頂けます。 -
ボリュームディスカウントでさらにお得♪
レッスン受講をする頻度や回数、お気に入りの先生などが固まったら、ぜひ少しまとめてポイントを購入してみてください。
ポイント有効期限は60日ですが、追加購入をすると全ポイントの有効期限が再度60日後に延長。実質無制限にて使えます!
英検・英会話レッスンの口コミ
スモールワールドで英検対策レッスンを受講された生徒さんです
-
習い始めて1年目
T.Nさんとてもレベルの高い先生とお会いでき、レッスンの進め方も大満足です!!
このやり方を続けると読解力が必ずつくと思います!
マテリアルは小学生の娘にとって、英検対策だけでなく、色々な意味で勉強になる内容でよかったです。 -
習い始めて2年6か月目
K.Yさん帰国子女の指導をしてくださっています。
先生ご自身が帰国子女であり、海外勤務や海外での子育てを通して、外国語の習得に関して、非常に知識と経験が豊富です。
先生のレッスンのおかげで英検準一級の一次試験に合格することができました。 -
習い始めて2年目
O.Hさん娘が小学生3年生です。英検2級に合格することができました。小学生に2級の対策は本当に大変だったと思いますが、先生は分かりやすく説明して下さいました。
これからしばらくは試験から離れて英会話を楽しんでいきたいと思っています。 -
習い始めて1年3ヶ月目
T.Yさん親子で受講しています。子どもは英検対策、わたしはTOEICの点数アップが目標ですが、わからない部分を日本語で丁寧に教えて下さるので、そういう時は日本語でよかったと思います。 オンラインで、こんなにも本格的にしっかり教えて頂けるの先生がいらっしゃるのに驚きました!
*その他のクチコミは お客様の声 もご覧ください。
英検対策をしている親御さん必読の小冊子を進呈中
1) 2,200円分 の体験レッスン用ポイント
2)英語学習に役立つ小冊子(デジタル版)2冊組
「英検受験-保護者のための虎の巻」
「初心者でも使えるかっこいい英語フレーズ」
プレゼント期間が終了する前に、ぜひご登録ください!
オンライン英検学習に関するご質問
マンツーマンレッスンですので、生徒さんのレベルや目標に合わせて学習する内容はさまざまです。先生によっても使用教材や提供プログラムは異なります。スモールワールドでは長年の英語教育に関わってきた経験から、特におすすめできる推薦教材を用意していますので、教材についてのページもご参考になさってください。
スモールワールドでは、たくさんの先生が在籍しており、先生によって指導可能な生徒の年齢や指導プログラムが異なっています。低年齢のお子さんにも分かりやすく上位級を目指したレッスンを実施している先生もいますし、逆に英検対策そのものを受け付けていない講師もいます。英語で英検指導をしている先生など、独自のプログラムで指導をしている先生もいますので、まずはレッスンを探すのページより「英検」カテゴリーで絞り込んで子どもさんに合ったレッスンをご予約ください。
スモールワールドではアカウントシェアという特典システムがあります。アカウントシェアはオプション料金等は不要で、無料でご利用頂けます。簡単に言うと、ご家族4名までが同じアカウントでレッスンの予約・受講ができる仕組みです。1つのアカウントでポイントをまとめて買うと、まとめ買い割引が受けられますので、ごきょうだいでお得にレッスンをご受講頂けます。
スモールワールドは、レッスン毎に予約をとって頂くシステムのため、担任制度はありません。ですが、ほとんどの生徒さんはご自身のお気に入りの先生を見つけて、同じ先生から定期的に授業を受けています。
アカウントシェアできょうだい受講をしている場合等、担任制でないからこそ、きょうだい別々の先生から別々のレッスンプログラムで英語学習をすることができます。
志望校によっては、英検資格を持っていると受験に有利に働くこともありますが、現在のところ中学受験のために英検を取得する必要性はそれほど高くありません。英検®を活用した入試制度の内容や受験資格、優遇措置などは、年度ごとに内容が変わることも多いため、しっかりリサーチしておく必要があります。なお、御三家と呼ばれるような名門中学校では2023年現在、英語入試は導入されていません。小学生でも英検を受験するメリットはたくさんありますが、単純に「中学受験」だけを考えているのでしたら国語・算数・理科・社会をしっかり学習していくことが重要になっているのが現状です。
申し訳ないのですが、スモールワールドは英語と英会話を専門としたオンラインスクールのため国語や数学は学ぶことが出来ません。代わりに、他社のオンライン家庭教師とは異なり、月謝制ではなくチケット制(ポイント制)を採用していて、その価格も50分レッスンが1,640円~という格安設定です。
国語・数学を学びたい場合には他社サービスをご利用頂くしかないのですが、月謝制ではないので、当社と併用利用をして頂くとコスパも良く学んでいただけると思います。英語指導でしたら、得意な先生がそろっています!
システム上、体験レッスン用のクーポンを発行・利用するために会員登録をして頂く必要がございます。ただし、その後ご入会を見合わせる場合には簡単に登録が解除できますし、登録・解除共に費用は一切かかりませんのでご安心ください。
スモールワールドでは、無料ツールのスカイプかZoom、どちらかお好きな方で先生と対面・レッスン受講をして頂いております。それぞれのツールの導入方法についてはこちらのページをご覧ください。
どちらも、スマホでも受講は不可能ではありませんが、できればPCがあると学習効率としてはずっと学びやすいと思います。たとえば、大人向けの一般英会話などであればスマホであっても十分に楽しくレッスンが出来ると思いますが、英検対策のレッスンを小学生・中学生・高校生が家庭教師スタイルで学習する場合には、PCのご用意をぜひご検討頂きたいと思います。
英検級別の難易度・合格点・必要単語数
◆試験内容 | 英検5級は公式サイトによれば「中学初級程度」の英語レベルと書かれています。英語学習を始めたばかりのお子さんが、最初に目指す目標として挑戦するのに最適なレベルでしょう。リーディングとリスニングの2つのセクションで構成され、合計で約25分程度となっています。ライティング問題はありません。スピーキングテストは録音形式での受験は可能ですが、合否には関係しません。 |
---|---|
◆合格点 | 英検5級の一次試験の満点は850点で合格点は419点です。正答率が約半分あれば合格することができる計算になります。お伝えした通り、英検5級では1次試験のみで合否判定が行われるのですが、希望者は1次試験の合否に関わらず、スピーキングテストをオンライン(コンピュータ端末を利用した録音形式)で受験することができ、このスピーキングテストを加味すると満点スコアは1,275になります。 |
◆必要単語数 | 英検5級の試験では、家族のこと、趣味やスポーツなど身近な話題が出題されます。必要単語数の目安は500~700程度。 |
◆試験内容 | 英検4級のレベルは「中学中級程度」ということで、中学校が3年間ですので「中級」というと中学校2年生過程で学ぶ英語のレベルと思ってけば良いでしょう。試験はリーディングとリスニングの2セクションから構成され、試験時間は合計で約35分間です。ライティング問題はなく、スピーキング問題が任意で設置されている点は5級と共通です。 |
---|---|
◆合格点 | 満点はスピーキングとリスニングの2技能合計で1,000点。合格点は6割強となる622点です。5級同様、合否判定には関係しませんがスピーキングテストを入れるとスコアは500追加されて満点スコアは1,500になります。(合格点は変わらず622です。) |
◆必要単語数 | 英検4級に必要な単語量は1,300程度が目安。5級との違いとして公式サイトでは「出題形式や内容が、より実用的に。身近なトピックを題材とした読解問題が加わります」と書いてあります。 |
◆試験内容 | 英検3級は「中学卒業レベル」の英語力が問われる試験です。この級から二次試験として面接試験(スピーキング)が登場します。面接では「英語で考えを伝えましょう」と公式サイトにあり、自分の意見を英語で発話する練習が必要になります。1次試験もライティング問題が加わりますので、4級の2技能で判定される試験からはずいぶんレベルアップします。リーディング、ライティング、リスニングの一次試験(筆記65分 / リスニング約25分)と、一次試験合格者のみに実施されるスピーキングの二次試験(英語での面接約5分)という構成です。 |
---|---|
◆合格点 | 英検3級の満点スコアは2,200、合格点は1,456点ですので、正答率約66%で合格となります。4級よりは若干正答率もアップしていますが、正答率だけで見るとそこまで大きな差にはなっていません。ただし合格スコアは622から1,456と倍増されており、試験時間も倍以上あります。やはり4級と3級ではレベルの差がずいぶん大きいと言えるでしょう。 |
◆必要単語数 | 英検3級に必要な単語数は2,100~2,500と言われています。合格点同様、こちらも4級の倍近くの単語量が必要になってくることになっています。 |
◆試験内容 | 英検準2級は公式サイトに「高校中級程度」と書かれています。英検準2級になると、教育や科学などを題材とした長文の穴埋め問題が加わり、日常生活や学校生活における英語の理解と運用能力が求められます。試験は、リーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキング(二次試験)で構成され、一次試験(筆記80分 / リスニング約25分)と二次試験(英語での面接約6分)となっています。 |
---|---|
◆合格点 | 英検2級は満点スコアが2,400で合格点は1,728点です。72%以上を正答しないと合格できない計算になります。セファールと呼ばれる欧州評議会が発表した英語力を国際基準として測れる指標がありますが、セファール基準に照らすと英検スコア1,700以上で全6レベルのうち下から2番目の「A2(初級者)」レベルに到達します。それまでは「初学者」ですので、国際基準で見れば、準2級に合格するレベルでようやく「初級者」認定されるということになりますね。 |
◆必要単語数 | 英検準2級合格に必要となる語彙数は2,600~4,000と言われています。3級に比べて、より幅広い分野で使われる単語・熟語を知っておく必要があります。 |
◆試験内容 | 英検2級は高校卒業程度の英語力を測る試験で、社会生活で使える実践的な英語力が求められます。試験はリーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキング(二次試験)の4セクションで構成されます。一次試験(筆記85分 / リスニング約25分)と二次試験(英語での面接約7分)の構成は準2級と同様で試験時間にも大きな差異はありません。 |
---|---|
◆合格点 | 英検2級の満点は2,600点で、合格点は1,980点です。前述のセファールレベルも一つ上がって「B1(中級者)」になります。「仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる。その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる。身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる。」というのが中級者の定義として説明されています。 |
◆必要単語数 | 英検2級に必要な単語量は5,000~5,800です。医療やテクノロジーなど社会性のある英文読解も出題されますので、より専門性の高い分野の単語・熟語も出題されると考えておきましょう。 |
◆試験内容 | 英検準1級は、大学中級レベルの英語力を測る試験で、専門的な内容や高度な議論を理解し、表現する力が求められます。試験はリーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキング(二次試験)で構成されています。一次試験(筆記90分 / リスニング約30分)と二次試験(英語での面接約8分)になっています。 |
---|---|
◆合格点 | 英検準1級の満点スコアは3,000で合格点は2,304点、正答率76.8%以上が求められています。正答率だけを見れば、英検2級と大きな差異は無いのですが、満点は一気に400点分もアップしますので、よりレベルの高い問題が出題されることが想定できます。また、近年は、大学受験の際に「英検準1級」の所持の有無で受験の有利さがだいぶ変わってくると言われています。大学によっては「合格」までは求めずに、スコアとして2,000欲しい、とか2,200欲しいなどの基準を設ける入試方式を導入している大学もあります。 |
◆必要単語数 | 英検準1級に必要な単語数は7,500~9,000と言われています。かなりハイレベルな語彙力が求められており、英検準1級を所持していると就職や転職、社内での査定においてもかなり有利になることでしょう。 |
◆試験内容 | 英検1級「大学上級程度」のレベルとなっており、英検試験の最終目標となる級です。英語で高度な議論を行ったり複雑な文章を理解する能力が求められます。試験はリーディング、ライティング、リスニング、そしてスピーキング(二次試験)の4つのセクションで構成されています。一次試験(筆記100分 / リスニング約35分)、二次試験(英語での面接約10分)となります。 |
---|---|
◆合格点 | 英検1級の満点スコアは3,400で合格点は2,630点です。正答率約77%。8割近くの問題に正解しないと合格出来ないことになります。現在は残念ながら全受験者に対する合格者の割合を発表していないのですが、過去に発表していた時には合格率は一けた、多い年でも10%程度という難関資格です。前述の国際基準セファールでは、合格者のレベルは「C1(上級者)」となります。この上にまだもう一つ級があるのですが、ここまでくれば逆に大差がないように思ってしまいます。 ※セファールの最高レベルはC2(熟達した言語使用者)です |
◆必要単語数 | 英検1級の語彙数目安は10,000~15,000です。正直な感想として、英検1級という最高峰レベルにしてはやや少なめかな?と思ってしまいました。「広く社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用することができる。」レベルなのですが、英語は日本語に比べるとそもそもの語彙数が少なくシンプルなのかもしれません。 |
【全級共通】英検合格に近づくための効果的な勉強方法
英検合格のために、とにかく一番重要なのが語彙力を増やすこと、これに尽きます!単語学習の基本は、毎日少しずつでも継続することです。「出る順パス単(旺文社)」や「キクタン(アルク)」などの単語帳を活用し、毎日10~20語を目安に覚える習慣をつけましょう。また、スマホアプリmikanは、スキマ時間にゲーム感覚で単語を学べるため、特に中学生におすすめのアプリです。 単語学習を効果的に進めるためには、覚えた単語を実際に使う場面を作ることが大切です。例えば、短い英作文を書いたり、家族や友人と一緒にクイズ形式で単語の意味を確認したりすることで、単語の定着度が高まります。また、英検に出題される語彙の傾向に合わせて頻出単語を把握し、繰り返し復習することで効率的に力をつけることができます。日々の積み重ねで得られる単語力は、リスニングやリーディングにも直結するため、ぜひ習慣化を意識して進めましょう。 受験生が小学生や中学生であれば、英単語力の強化は他のスキルと比べて成果が見えやすく、学習のモチベーション向上にも繋がるかと思います。 |
英検の合格を目指すためには、英文を正確に読み取る読解力もとても重要です。読解力が身につくと長文の理解が深まり、リスニング力や単語力とも相乗効果を発揮します。読解力を鍛えるためには、まず自分のレベルに合った短い文章から少しずつステップアップをしていくことが大切です。初めから難しい(受験級の過去問にあるような)文章から始めてしまうと、自信をなくしてしまったり理解できないまま斜め読みをする癖がついてしまいます。 文章を読む際には「誰が」「何をしたのか」といった基本的なポイントに注目し、内容を簡単に要約してみると良いでしょう。また、英文の前後関係から推測する力も鍛えることができ、知らない単語があっても文脈で意味を理解できるようになります。これにより、実際の試験での時間短縮にもつながります。 小学生や中学生などの学習初級者であっても親しみやすいOxford Reading TreeやGraded Readersなどの英語絵本やストーリーブックを少しずつ読んでいくという方法も効果的です。 とにかく少しずつでも良いので、日々、英文に触れていってください。語彙や文法の理解も深まり、無理なく読解力が養われます。 |
スニングは英検合格において非常に重要です。特に小学生や中学生は、リスニング力を養うことで自然な英語のリズムや音に慣れ、リーディングやスピーキングにも良い影響を与えることができます。リスニング力を鍛えるには、まず英語の音に多く触れることが必要です。今は、少し探せば無料のリスニングリソースも豊富にありますので、ぜひ生徒さんに合ったリスニング素材を探してみてください。 日々の生活の中で、英語のポッドキャストやアニメを視聴するなど、気軽にリスニング練習を取り入れるのもおすすめです。また、中学生にはスクリプトを見ながらシャドーイング(音声に合わせて声に出す方法)する勉強方法も効果的です。こちらも「読解力を鍛える」でも記述した通り、日々少しずつでも英語の音に触れて習慣化することが大切です。 |
英検対策で重要なのは、実際の試験の形式や出題傾向に慣れておくことです。英検の過去問を解くことで、どのような問題が出題されるのか、また時間配分や解き方のコツなども自然に身につきます。過去問を解く際には、まず一度時間を計って本番さながらに取り組むことをおすすめします。これにより、時間内にどの程度解けるのか、苦手なセクションがどこなのかを客観的に把握することができます。 過去問は、英検公式サイトでも無料で入手が可能です。また、英検ネットドリルや英検スタディギアといったオンライン学習ツールも利用すると、最新の問題傾向を含む模擬試験を手軽に受けられ、非常に効果的です。過去問は、解いて丸付けをして終わり!ではだめです!間違えた問題について、解説をしっかりと読み、何が原因で間違えたのかを分析して対策を立ててください。過去問演習を繰り返すことで、問題の形式に慣れ、本番での緊張感も和らぎ、合格に向けた実力を確実に身につけることができます。 |
2024年度 英検®受験日程
◆受付期間 | 2024年3月15日(金)~ 2024年5月2日(木)(団体受験) 2024年3月15日(金)~ 2024年5月5日(日)(個人受験) ※申込場所・支払方法によって締切が上記より早くなっています。できるだけ早めにお申込み下さい。 |
---|---|
◆1次試験 | A日程:5月24日(金) B日程:5月25日(土) C日程:5月26日(日) D日程:5月31日(金) E日程:6月1日(土) F日程:6月2日(日) ※本会場の日本国内はF日程、海外はD・E・F日程のみ。準会場の実施日はA~F日程から1日程のみ選択可。 |
◆2次試験 | A日程:2024年7月7日(日) B日程:2024年7月14日(日) ※日程は申込方法・受験級等によって指定されたもの。 |
◆受付期間 | 2024年7月1日(月)~ 2024年9月6日(金)(団体受験) 2024年7月1日(月)~ 2024年9月6日(金)(個人受験) ※申込場所・支払方法によって締切が上記より早くなっています。できるだけ早めにお申込み下さい。 |
---|---|
◆1次試験 | A日程:9月27日(金) B日程:9月28日(土) C日程:9月29日(日) D日程:10月4日(金) E日程:10月5日(土) F日程:10月6日(日) ※本会場の日本国内はF日程、海外はD・E・F日程のみ。準会場の実施日はA~F日程から1日程のみ選択可。 |
◆2次試験 | A日程:2024年11月10日(日) B日程:2024年11月17日(日) ※日程は申込方法・受験級等によって指定されたもの。 |
◆受付期間 | 2024年11月1日(金)~ 2024年12月16日(月)(団体受験) 2024年11月1日(金)~ 2024年12月16日(月)(個人受験) ※申込場所・支払方法によって締切が上記より早くなっています。できるだけ早めにお申込み下さい。 |
---|---|
◆1次試験 | A日程:1月17日(金) B日程:1月18日(土) C日程:1月19日(日) D日程:1月24日(金) E日程:1月25日(土) F日程:1月26日(日) ※本会場の日本国内はF日程、海外はD・E・F日程のみ。準会場の実施日はA~F日程から1日程のみ選択可。 |
◆2次試験 | A日程:2025年3月2日(日) B日程:2025年3月9日(日) ※日程は申込方法・受験級等によって指定されたもの。 |
2025年度 英検®受験日程
◆受付期間 | 2025年3月24日(月)~ 2025年5月2日(金)(団体受験) 2025年3月24日(月)~ 2025年5月7日(水)(個人受験) ※申込場所・支払方法によって締切が上記より早くなっています。できるだけ早めにお申込み下さい。 |
---|---|
◆1次試験 | A日程:5月23日(金) B日程:5月24日(土) C日程:5月25日(日) D日程:5月30日(金) E日程:5月31日(土) F日程:6月1日(日) ※本会場の日本国内はF日程、海外はD・E・F日程のみ。準会場の実施日はA~F日程から1日程のみ選択可。 |
◆2次試験 | A日程:2025年7月6日(日) B日程:2025年7月13日(日) ※日程は申込方法・受験級等によって指定されたもの。 |
◆受付期間 | 2025年7月1日(火)~ 2025年9月5日(金)(団体受験) 2025年7月1日(火)~ 2025年9月8日(月)(個人受験) ※申込場所・支払方法によって締切が上記より早くなっています。できるだけ早めにお申込み下さい。 |
---|---|
◆1次試験 | A日程:9月26日(金) B日程:9月27日(土) C日程:9月28日(日) D日程:10月3日(金) E日程:10月4日(土) F日程:10月5日(日) ※本会場の日本国内はF日程、海外はD・E・F日程のみ。準会場の実施日はA~F日程から1日程のみ選択可。 |
◆2次試験 | A日程:2025年11月9日(日) B日程:2025年11月16日(日) ※日程は申込方法・受験級等によって指定されたもの。 |
◆受付期間 | 2025年10月31日(金)~ 2025年12月15日(月)(団体受験) 2025年10月31日(金)~ 2025年12月15日(月)(個人受験) ※申込場所・支払方法によって締切が上記より早くなっています。できるだけ早めにお申込み下さい。 |
---|---|
◆1次試験 | A日程:1月16日(金) B日程:1月17日(土) C日程:1月18日(日) D日程:1月23日(金) E日程:1月24日(土) F日程:1月25日(日) ※本会場の日本国内はF日程、海外はD・E・F日程のみ。準会場の実施日はA~F日程から1日程のみ選択可。 |
◆2次試験 | A日程:2026年3月1日(日) B日程:2026年3月8日(日) ※日程は申込方法・受験級等によって指定されたもの。 |
英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。