- 兄弟でアカウントを共有できない
- なので無料体験も別々のアカウントで
- ただしアカウント間でレッスンチケットをシェアできる制度あり
- 「QQキッズは兄弟でシェアできるの…?」
- 「無料体験はどうすればいい?」
- 「兄弟利用で検討する価値はある?」
そんな悩みを抱えていませんか?
結論から言うと、QQキッズでは現状兄弟でアカウントをシェアできません。
ただしアカウント間のポイントシェア制度はあり
つまり、たとえ兄弟でも一人ひとり別々のアカウントでレッスンを受けることになります。
今回はQQキッズの兄弟受講について、そしてなぜ長男だけがQQキッズを利用しているかについて解説します。
どうして兄弟シェアができないんですか?
各アカウントで詳細な進捗を見られるようにするためです
「QQEnglish」
教師陣全員が国際資格TESOLを取得しており、非常に質の高い授業を受けられます。
オンライン英会話のほか、セブ島への留学も行っています。
QQキッズは兄弟で一緒に使える?アカウントの共有は不可能
QQキッズは月額2980円~始められるオンライン英語スクールです。
低価格で魅力的ですが、1アカウントを複数人で利用できるか、兄弟がいる場合の活用方法など気になりませんか?
アカウントの共有が不可なので無料体験も別々のアカウントで
残念ながら、QQキッズは1アカウントを複数人で利用することはできません。
理由としては、ひとり1アカウントで受講管理をしているため、アカウントを共有してしまうと受講者ごとの英語レベルや受講進度を把握できないから
確かに兄弟でも英語のレベルが異なるので、それぞれ受講履歴などの管理できた方が理想的です。
ただ、1人1アカウントが必要になるため、兄弟で受講する場合は(2980円~×人数)の月謝が必要になるので人数が多いと負担になります。
なるほど…じゃあデメリットになり得るん
そうですね、家族共有が前提ならクラウティがおすすめです!
ポイントシェアサービス
兄弟で利用し、それぞれ月額支払うのであれば、ポイントをムダにしないための「ポイントシェアサービス」がオススメです。
毎月付与されるポイントは、1ヶ月以内に消費しなければ失効してしまいます。
「ポイントシェアサービス」は、ポイントが失効する前に、「受講チケット」に交換して、家族や友人にプレゼントできるサービス
兄弟で余ったポイントを受講チケットして相互に利用できるのは、うれしいですね。
たとえば、どんなときが想定できますか?
片方の兄弟が忙しくて受講できない分をもう片方の兄弟や、QQを使っている保護者にプレゼントできるという感じですね
レッスンポイントシェアの注意点
ポイントシェアサービスの注意点は以下の通りです。
- 解約日まで残日数があったとしても、解約手続きをすると、有効期限内のポイントを保有していても「ポイントシェアサービス」の利用は不可
- ポイントシェアサービスは同じアカウントに対して30日間に1度のみ利用可
- 「受け取りが完了した日」より30日が経過すると同じアカウントへシェア可能
- 1回にシェアできるポイントは最大200ポイント(4チケット分)
- チケットでご受講できる教師は50pt教師のみ可能
- 75pt教師、100pt教師のレッスンの受講は不可
- 「ポイント加算カリキュラム」や「50分カリキュラム」等の特殊カリキュラムでの利用は不可
- チケットの有効期限(受け取り後1ヶ月)を経過すると再発行不可
- チケットの受け取り期限はURL発行後20日間
- チケットの受け取り期限後の再発行不可
- ブラウザからの操作が必要
- 専用アプリでの操作は不可
ポイントシェアサービスという名称ですが、シェアするのはポイントではなく、ポイントを受講チケットに交換したうえで、受講チケットをシェアします。
シェアできるチケット数に上限があり、受講できるレッスンや教師に制限があるので、保有しているポイントほど自由に利用できませんが、チケットが利用できる50pt教師は人数が多く、キッズが受講するカリキュラムにも対応しています。
特殊なカリキュラムは自分のポイントで受講し、50pt教師のレッスンは受講チケットを利用するなど使い分けをすると受講の幅が広がる
次は、兄弟や家族でポイントシェアする方法をご紹介します。
兄弟や家族でポイントシェアをする方法
STEP1 シェアする方のアカウント画面に切り替え
マイレッスンページにログインし、「シェアする方」のアカウント画面に切り替えます。
STEP3 お友達にポイントを共有
マイレッスンページ→ポイント購入・履歴ページから「ポイント履歴」タブを開き、<お友達にポイントを共有する>をクリックします。
STEP3 共有したいレッスンを確認
共有したいレッスン回数を決定し「確認する」をクリックすると「URLを作成」ボタンに切り替わるので、クリックします。
STEP4 シェアされる側のアカウントに切り替え
表示されたURLをコピーして、シェアされる人のアカウントに切り替えます。
STEP5 コピーしたURLを入力
アカウントを切り替えたら、3でコピーしたURLをアドレスバーに入力すると受講チケットを受け取れます。
同じPCやタブレットで操作する場合は、アカウントを切り替えてチケット受取画面のURLを開くのがポイントです。
最後に2人子どもがいるのに、なぜ両方ともQQキッズを受けていないのかをご紹介します。
現状兄弟で利用していない理由
英語の勉強については、早ければ早い方が良いと思っていますが、現在QQキッズを利用しているのは7歳の長男のみ(スマートキッズカリキュラム受講中)です。
いろいろな魅力的なカリキュラムがあり、次男の受講も検討したが、まだQQキッズを利用していない
QQキッズ未受講の次男の現状は以下の通りです。
- 他のオンライン英会話(クラウティ)で毎日10分のレッスンを受講している
- 10分のレッスンでも集中して取り組めていない
- も先生の質問に答えられないことが多い
- ひらがなやカタカナなどの基本的な日本語が不十分なときがある
受講していない大きな理由は、次男の集中力と日本語力不足です。
長男がQQキッズを始めたときは6歳を過ぎていたので、保育園でもひらがなの練習をしていました。
家庭でも就学に向けて30分程度の集中力を付ける練習をしていたので、比較的スムーズにレッスンを受講させられた
次男もひらがな練習はすでに始めていますが、30分間集中力を維持させることがまだ難しいです。
集中力が身につく前に30分のレッスンを受講させると英語嫌いになりかねないと思い、今は様子を見ている
英語に関する考え方は、毎日10分のオンラインレッスンだけで十分とは思っていません。
英語に早ければ、早いほど、触れる時間が長ければ長いほど、英語の感覚やリズムを体得できると思っているので、次男の準備が整い次第QQキッズは受講させたいと思います。
たしかに、英語嫌いになったら本末転倒ですね!
そう、子ども英語で一番気を付けないといけないのが「英語嫌いにならせない」ところですね!