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IELTSスピーキングのコツ大公開!6.0以上を狙うイチオシ勉強法を紹介

IELTSのスピーキング対策は、正しいやり方を1つに絞ることが難しいため、難しいと感じる方も多いのではないでしょうか。

結論からいうとIELTSスピーキング対策の肝は「知識で固める」です

この記事の結論
  • IELTSのスピーキングは英会話ではない
  • 喋りが苦手でも知識で固めればなんとかなります
  • ただし対策には必ず他の人からのフィードバックや指導が必須

スピーキングに苦手意識を持っている人は多いのではないでしょうか?

  • スピーキングになると急にリスニングもできなくなる
  • 言いたいことが口から出てこない
  • 間違いを恐れてがんじがらめに…

でも心配しないでください、これはほとんどの人が通る道ですし、IELTSという試験のスピーキングに関しては対策すれば大丈夫です!

ただIELTSに特化した適切な対策をした場合に限ります

「ただどう対策すればいいのかわからない…」

そんな方々のために、本記事ではIELTSスピーキング対策で知っておくべきことをまとめて解説します。

※この記事でいうIELTSはIELTSアカデミックモジュールを指します。

この記事を読むメリット
  • スピーキングテストで抑えるべきポイントがわかる
  • 話が得意な人でなくても自信を持ってスピーキング上達のコツを知れる
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目次
  1. アイエルツ(IELTS)スピーキング問題の試験時間・内容・特徴
  2. 初心者がIELTS 6.0以上を目指すためにオススメするスピーキング対策法
  3. IELTS対策におすすめのオンライン英会話ランキング
  4. スピーキング問題をスマートに解く為の10個のコツ【勝てる戦略】

アイエルツ(IELTS)スピーキング問題の試験時間・内容・特徴

まずはIELTSスピーキングの概要と特徴を簡単に解説していきます。

IELTSスピーキングの特徴

セクション/大問問題内容
パート1自己紹介とインタビュー
パート2特定テーマについてスピーチ
パート3パート2のトピックに関する質疑応答

IELTSのスピーキング試験は以下のような順番で行われます。

パート1(4分から5分)- 日常的な内容

  • 名前、職業、年齢、趣味、家族など幅広い日常トピックから質問
  • 自己紹介

パート2(約3分)- 特定のトピックに関するスピーチ

  • 与えられたトピックでフリースピーチ
  • 1分間準備の時間が与えられ、2分間でスピーチ
  • 1分間の準備の際はメモを取ることが可能

パート3(約4分から5分)- スピーチに対する質疑応答+ディスカッション

  • パート2で行ったスピーチトピックに関する質疑応答
  • 試験官と質問者の間でディベート形式

対話以外でもひとりで喋り切るスピーチ力が重要です

パートごとに知っておきたい理想的な回答時間

IELTSスピーキングの試験時間はおおよそ決まっていますが、各質問に対する回答時間は考えておくと組み立てに役立ちます。

スピーキングの採点基準

IELTSのスピーキングテストは試験官と1対1で行われます。

スピーキングテストでは、パート1~パート3まで3つのパートがあります。

  • 自分自身の学校や仕事に対して説明する
  • テーマに対して自分の考えをまとめて2分間話続ける
  • 質問に対して適切に答えたり会話を続けるなど

いかにネイティブのように自然に話しができ、適切な単語や構文が使えているか、発音の明瞭さなどが採点基準となっています。

具体的には以下の4つの項目を基準に採点がされます。

評価項目 流暢さと一貫性 語彙力 文法知識と正確さ 発音
概要 ためらい、繰り返し、途切れなどがあるか、対話標識や連結詞がどのくらい使えているか、理路整然と話がすすめられているか テーマに対し適した豊富な単語や熟語が使えているか、意見をどの程度正確に伝えられているか 簡単な構文以外にも難しい構文や言い回しが柔軟に使えるか、自然で適切な構文で話せるか 特性の発音やアクセントが正しくできているか、どのくらい幅広い発音ができるか

スピーキングの難易度・レベル

他のテストとは形式がまったく違う為、申し訳ございませんが単純な比較はできません。

しかし、フリースピーチがある分、他のテストと比べるとかなりのスピーキング力が必要だなと肌感覚では感じます。

IELTSのスピーキングは質という観点ではかなりハイクオリティな試験になっています

本質的な対話力が問われそうな内容ですね!

それではスピーキング動画を見てスコア感をなんとなく感じ取ってみましょう。

そしてコチラがおおよそ6.0のレベル感。

そしてバンドスコア7.0。

バンドスコア8.0ともなると、かなりのレベルであることがわかります。

IELTSスピーキングとイギリス英語

日本で英語教育を受けた場合、基本的にアメリカ英語を学び、慣れ親しんできました。

しかし、IELTSは生まれがイギリスということもあり、イギリス英語が中心となっています。

だからといって、アメリカ英語のアクセントで減点されることはない

スピーキングに関しては「イギリス英語っぽくないとダメなの?」と思う方もいるかもしれませんが、まったく問題ありません。

ただし、試験官はイギリス人やオーストラリア人であることが多いので、なんとなくは理解しておくといいかもしれませんね

IELTSスピーキングに関するよくある質問

IELTSスピーキングの日本人平均は何点ですか?Q.

A. IELTS公式サイトに公開されている2019年のデータでは、日本国籍ユーザーのスピーキング平均スコアは5.5点でした。

Q. すぐに無口になってしまいます…どうすればいいですか?

A.基本的には知識で固めて、自信を持つしかありません。

語彙、文法、頻出トピックなど、事前に準備することで自信というのもは生まれてきます。

もちろんおしゃべりで話が上手い人は有利ですが、事前知識さえ固められれば自信をもって話すことができるようになります。

Q. 論理的にスピーキングをするにはどうすればいいですか?

A. セオリーとしては、結論→結論に至った理由→結論と理由をつなげる構成で話せば、ある程度、論理的にスピーキングできます。

とくに英語において、結論ファーストは重要なので、まず結論から話してみましょう。

Q. サンプルアンサーの丸覚えはどう思いますか?

A. サンプルアンサーを理解して自分の知識にし、応用するという使い方はアリですが、丸覚えするだけなのはまったくメリットを感じません。

仮にうまくいったとしても、その後につながるような本質的な解決策ではないので、オススメはしません。

初心者がIELTS 6.0以上を目指すためにオススメするスピーキング対策法

次にオススメしたいIELTSリスニングの対策方法を紹介します。

3ヶ月で4.5から6.5まで伸ばした勉強に対する考え方

3ヵ月で一気に4.5から6.5まで伸ばすためには、工夫が必要になります。

勉強量はもちろん多かったのですが、それ以上に今重要だったと思うのが勉強と目標に対する考え方の部分です。

実際に勉強をはじめる前に目標設定や、スケジュール組みなどをやっておくのがオススメです

昔からあるPDCAのフレームワークに沿って、効果的に勉強を改善しながら進められたのが最大の要因です。

  1. Plan:計画
  2. Do:実行
  3. Check:評価
  4. Act:改善

簡単にいえば、上記の頭文字を取って、サイクルを回して改善を続けるというものです。

基礎知識が足りないと感じる方は1冊日本語の教本を読もう

スピーキングだけでなく、IELTS全体として

  • どんな問題が出題されるのかわからない
  • なにが求められているのか理解できていない
  • 基礎情報もまだわかっていない

このような場合は、問題集や公式問題集に入る前に必ず日本語で書かれた教本、攻略本を1冊読破するのがオススメ。

アイエルツ(IELTS)に関する知っておくべき情報が網羅されており、演習問題も付いています。

オススメする理由は、攻略本に載っている演習問題は本番とまったく同じ形式で作られているものの、難易度が本番よりも低く設定されているから

初心者でも解けるようなレベルで、本番さながらの形式を体験できるというのは初心者にとってメリットでしかないと考えます。

ライティングがとくに苦手なんですけど、ライティング向けの参考書はありますか?

ライティングがとくに苦手!という方にはライティング専用の教本もあるのでオススメです

スピーキング上達のコツは英語表現の引き出しを増やすこと

スピーキングを上達させるためにネイティブと同じ思考回路を持っていたり、話し上手である必要はありません。

ここではおすすめの英会話を上達させた思考回路を意識で英語で反応紹介します。

ネイティブとは思考回路が違うことをまず理解

スピーキングが得意になるためには「自分が話し上手な人でなければならない」と考えてしまう人が非常に多いです。

必ずしもこのような才能がある人たちだけが上手になれる訳ではありません。

上記の要素はプラスに働きますが、話下手な人でもスピーキングを上達させることは可能

どれだけ英語に慣れ親しんでも、やはり完全に無意識に英語で反応することは出来ません。

ある程度無意識ですが完全ではないのです。

恐らく幼少期から2つの言語で育ってきた完璧なバイリンガルでなければ、完全無意識で返答するのはかなりタフというのが持論です。

そんな完璧なバイリンガルでない日本人が、英語スピーキングを上達させるうえで「会話の引き出しを増やす」という概念が重要になります

会話で引き出しを引くという思考回路

引き出しを増やす、と言ってもなかなかわかりづらいかと思います。

たとえば英語での思考回路を少し説明すると「相手の言葉に対する返答を脳内の引き出から適切な表現を引っ張り出して使う」という感覚です。

SiriやAlexaなどの人工知能ロボットに似た感覚

「こう言われたらこう返す」というテンプレートが無数に存在しており、そこから適切な物を引き出します。

相手に何かを言われて「何を言おう…」なんて考えていると会話のスピードに付いていけずに、会話が成立しなくなってしまいます

言い方を変えれば脳内タンスのは世界でもっともIELTSで高得点中身を増やす感覚です、みなさんも服を選ぶ際は時と場合に合わせて選びますよね。

英語も同じでスピーキングのテンプレートを持っていれば、持っているだけいろいろな状況に対処することができる

そして服があればあるだけ組み合わせを変えて独自性を出せるようになります。

まずは知識で固めよう、というのがIELTSのスピーキング学習に重要な考えです。

IELTS用の引き出しを増やせる1冊

今後英語を喋れるようになるためには、先ほど言ったように英会話で使われる無数のフレーズに慣れる必要があります。

しかし、今回対峙するのはIELTSです。

つまり、IELTSで活用できるフレーズを引き出しに入れる事がもっとも重要なステップ

IELTS用の引き出しを増やせる本を見つけることも重要です。

ぜひ自分の引き出しを増やせる本を見つけましょう!

スピーキングは実践練習が必須

ここまでは自分ひとりでできる勉強法を紹介してきましたが、やはりスピーキングは実践練習が必須です。

ひとり言もある程度の効果はありますが、質問する側が居なければ成立しませんし、間違いを指摘してくれる人が居なければ大きな成長は見込めません。

スピーキングに関しては実戦で話して失敗しまくる!これに尽きます

現代はとてもいい時代でインターネットとデバイスさえあれば、どこからでもネイティブとIELTSのスピーキング練習をすることが可能です。

オンライン英会話は実践に役立つので活用する際におすすめです!

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IELTS対策におすすめのオンライン英会話ランキング

「自分ではどうしようもできない…」

そんな気持ちになることもありますよね、でも心配しないでください!人の手を借りるというのは普通のことです。

実際のところ、ライティングとスピーキングに限ってはひとりでできないのは事実なのです。

なぜなら、間違いを直してもらわなければ、正解がいつまでもわからないから

とにかく激安でIELTSスピーキングの添削だけをしてもらいたい人にオススメ

ここからはIELTS対策にオススメのオンライン英会話ランキングトップ4を紹介します。

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ネイティブキャンプの特徴
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ネイティブキャンプは、24時間365日いつでもレッスンを受講できるオンライン英会話です。

レッスン回数に制限がないため、休日に一気に受講するなど短期集中で受講する際にも役立ちます。

ネイティブキャンプでは、IELTSのスピーキング対策として「スピーキングテスト対策 日常英会話」を提供しており、毎月1度スピーキングテストを受講できます。

スピーキングテストは精巧なスピーキングAI技術により客観的な測定がおこなわれ、現在のスピーキング力を数値化することが可能となっています。

数値化されることから弱点が把握しやすく、成長実感しやすくなるためモチベーション維持にも役立ちます。

また、通常レッスンでもAI音声認識機能が導入され、発話した内容をAIが文字起こしすることで『改善すべきポイントの明確化』が成されより効率よく学習を進めることができます。

ネイティブキャンプは月額7,480円でレッスン回数無制限であるため、リーズナブルにIELTS対策がしたい方におすすめです。

関連記事:ネイティブキャンプの評判・口コミを解説【体験レポート・画像あり】!初心者におすすめの理由やどのような人に向いているのか解説

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ネイティブキャンプの情報詳細
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講師の人数12,000人以上
講師の国籍120カ国以上(イギリス・アメリカ・カナダ・フィリピン・日本など)
予約時間10分前までに予約
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運営会社株式会社ネイティブキャンプ
住所東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル

2位:ELT英会話 |IELTS試験官から直接指導して貰える!

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満足度★★★★★ 4.0
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レッスン形式
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コース名 料金 レッスン回数
月2回プラン 15,500 円 2回(計100分)
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IELTS対策にオススメのオンライン英会話はELT英会話がおすすめです。

自分ではまったく気にもしなかった基礎固めから解答テクニック、対策法まですべて教えてくれます。

レッスン外でもEdmodoという教育向けプラットフォームで、練習問題や読んでおくべき資料などを送ってくれますし、質問があればいつでもそこで回答してくれます。

担当講師によってはEdmondoを使用して質問に回答する場合もありますが、すべての講師が同じようなアプローチを取っている訳ではありません

宿題に関しても、ライフスタイルに合わせて出してもらえるため、負担なく自主学習ができます。

ちなみに、資格対策の場合、スピーキングだけでなくライティング、リスニング、リーディングとオールインワンで総合対策ができます。

関連記事:ELT英会話の評判・口コミ・体験談を解説【2024年最新】!料金プランや向いている人を徹底調査

ELT英会話の情報詳細
サービス名ELT英会話
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講師の国籍イギリス
予約時間10分前までに予約
支払い方法クレジットカード/銀行振込
運営会社セキジン合同会社
英国法人: ELT SCHOOL OF ENGLISH LIMITED.
住所東京都港区港南二丁目16番2号 太陽生命品川ビル28階
英国法人: 35 Ballards Lane, London, N3 1XW

3位:バークレーハウス|日本語で学べる国内最強スクール

「ネイティブの先生から教えてもらうのはハードルが高い・・・」

そんな悩みをもっている方にオススメしたいのが国内最強IELTSスクールのバークレーハウスです。

IELTS 8.0以上の成績を残した日本人講師が在籍

ネイティブ講師とレッスンする場合、かなり西洋的な実践型の教え方で頭に入りづらい思う人も多いです。

「どちらかというとこれまで経験してきた日本的な指導で学びたい」

そんな人にオススメできるスクールです。

IELTS 9.0はもはや神の領域

実践で入るのではなく、まず目標スコアを取るためのノウハウやポイントを押さえるところからはじめるのが特徴。

段取りを踏んでから実践に進みたい人にはピッタリです。

結論、日本語だからこそ入りやすい戦略やノウハウ解説はもちろん、とにかくポイントの言語化や納得させる力が桁違いだと感じました。

コミュニケーションの掛け合いで理解も深まるので、「まずは日本語で・・・」「オールネイティブで学ぶのはまだ早い気がする」という方に一番オススメしたいです。

欠点はレッスン料金が高額であるところ

バークレーハウスの魅力
  • IELTS・TOEFLを知り尽くしたプロ中のプロから直接指導
  • 長い歴史で培った膨大なノウハウ
  • 4技能網羅した緻密な設計

これだけの要素が揃っているので、料金が高くなるのは仕方ありません。

だからこそ、なんとなくIELTSを受ける人にはオススメしませんが、「どうしても留学で目標スコアが欲しい」人にはオススメします。

バークレーハウスは無料体験レッスンも提供しているので、気になる方はまずノーリスクで申し込んでみましょう!

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バークレーハウスの情報詳細
サービス名バークレーハウス
講師の人数
講師の国籍日本
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運営会社株式会社バークレーハウス
住所東京都千代田区九段北4-2-11 第2星光ビル7F

4位:キャンブリー(Cambly)|ネイティブオンリーサービス

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レッスンの時間帯
0:00~24:00
講師の国籍
4カ国
レッスン形式
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コース名 料金 レッスン回数
グループレッスン 2,399円(税込) 30分×1~2回/週
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海外発のサービスですが、日本国内でも人気があるため日本人にも使いやすいのが特徴。

一方で、基本的にはスピーキングカリキュラムしかないため3位にしました。

キャンブリーが試験対策でもっとも力を入れているのがIELTS!

専用カリキュラムが組まれており、Mock Test(模試)も受けられます。

各カリキュラムが体系化されている点もいいですね!

IELTSを専門としている講師もたくさんおり、簡単に検索できるのも大きなメリット!

基本的にスピーキングのみのサービスですが、要望を出せばライティング等の対策をしてくれる講師もいます。

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単発で模擬スピーキング面接を受けたい人にオススメ

単発で面接をしてフィードバックを貰いたい、自分の進捗をチェックしたいというニーズをお持ちの方はFiverrがオススメ!

Fiverrプラットフォームは、ライティングの項で説明した通りです。

Fiverrとは
  • 世界のフリーランスが集まるマーケットプレイス
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  • スクールにはないような超特価レッスンもある

月額サービスではなく、単発で注文できるのが特徴です。

10年以上のIELTSインストラクター経験をお持ちのイギリス人講師、レスター先生のスピーキング模擬サービスです。

15分の模擬試験が5ドルと格安!

スタンダードプランやプレミアムプランだと、コーチングまでついているのでかなりオススメです。

スピーキング対策ならレスター先生!

簡単な価格プランは以下のとおり。

模擬面接のみ(15分)5ドル
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正直破格としか言いようがないのでおすすめです。

とにかく激安でIELTSスピーキングの添削だけをしてもらいたい人にオススメ

ここまでは「指導込み」のおすすめオンラインサービスを紹介してきました。

当然のことながら指導があるに越したことはありません。

今から紹介するものは、とにかく使えるお金がほぼない!でもIELTSスピーキングの対策をしたい人限定でオススメ

とはいえ、本当に安いので上記で紹介したオンラインサービスとの併用もアリ!

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スピーキング問題をスマートに解く為の10個のコツ【勝てる戦略】

最後に、IELTSのスピーキング問題を効果的かつ効率的に解くために、明日から使えるコツや戦略を10個紹介します。

アイエルツスピーキングの評価基準を確認

評価基準はこのように公式に発表されているので、必ず対策中から意識しましょう。

パート1は聞かれるトピックが限られている

IELTSスピーキングパート1の過去の出題問題を見てみると、リスクの方を気を「家族」「旅行」「スポーツ」「テレビや映画」「服」を中心とした約30個の他愛のない話トピックが中心です。

事前に答えを用意しておくことができる為、パート1は過去問や演習問題を徹底的に分析すれば勝てます。

スピーキング参考書ではこちらがオススメです

あいづちやつなぎ言葉を上手いタイミングで使う

会話がうまく成立しているかどうかで印象はガラッと変わります。

たとえば相づちもネイティブが相づちを打つタイミングで打つと「変な間」が生まれません。それ以外でもつなぎ言葉を散りばめることによって、気持ちのいい印象を与えることができます。

すぐ答えが出ずに考えたい時はこのような表現を使って自然に考える時間を作りましょう。

ネイティブレベルである必要はまったくありませんが「ネイティブっぽい」という側面はかなり重要です

答えの丸暗記はNG

たしかに先ほど「引き出しを増やそう」という話をしましたが、これはなんでも問題集に乗っている答えを丸写ししようという訳ではありません。

使えそうな要素を選定して抜き取って引き出しに入れましょうということです。

丸暗記は絶対しないようにしましょう

そもそも仮に丸暗記していいスコアが取れたとしても、本質的な英語力ではないので、ハックしたからといってまったく役に立ちません

不慣れな難しいワードは使わない

「難しいワードを使いこなせたらスコアアップできるかも」と考えがちですが、事実である一方間違えた時のマイナスリスクを気を付けた方がいいです。

自信をもって使えるのであれば問題ありませんが、不慣れな難しいワードや発音がわからないものは避けましょう

豊富な文法理解はポイントアップ

先ほど紹介しましたが、スピーキングの評価項目の中には文法理解も含まれています。

スピーキングで使える文法を増やして、豊富な文法を本番で使いこなしましょう。

文法は結構見落としがちです

発音は気をつける、でもアクセントは気にし過ぎない

発音を間違えた場合マイナスポイントですが、アクセント(訛り)は気にし過ぎないようにしましょう。

世界で使われている英語において、正解のアクセントはありません

IELTSはイギリス系のテストだからアメリカンアクセントはダメ、そんなことは一切ありません。

どちらかというと評価項目にあるように「流暢さと一貫性」の方がよほど重要です。

発音に正解はありますがアクセントにはありません

自分の答えを広げよう

単調な1ワードアンサーではなく、自分の意見を広げるような形で回答するのがオススメです。

話を広げる形がオススメですが、脱線をし過ぎないようにも気を付けましょう

とにかく話し続けることが重要

たしかに文法や発音は評価項目なのですが、失敗を恐れて言葉が少なくなったり、無口になってしまってはまったく意味がありません。

あくまで、自分のできる限りの知識を駆使して、しゃべり続けることは非常に大切です。

IELTSスピーキングでもっとも最悪なシナリオは「無口」「沈黙」であることを、ぜひ覚えておいてください。

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