身の回りにあるテレビやラジオ、交流方法、ネットなどを使用して気軽にできる、親子留学前にできるママ向けのおすすめ英語・英会話学習法をご紹介記事です。

 

 

目次;

1.はじめに

2.まずはリスニング・英語に耳を慣らそう!

3.読み書きの練習も、「ながら」で少しずつ。

4.「英語を話す」練習は、度胸とチャレンジ精神で!

5.まとめ

 

1.はじめに

もしあなたがお子さんと親子留学をされる場合、日本でできる事はしておきたい!と思われるでしょう。

親子留学前にママさんにおすすめの英語・英会話学習法は実際に、どうしたらいいのか?

・・・考えてしまいますね。

今回は、できるだけ身の回りにあるテレビやラジオ、交流方法、ネットなどを使用して気軽にできる、親子留学前にできるママ向けのおすすめ英語・英会話学習法をご紹介していきます。

 

2.まずはリスニング・英語に耳を慣らそう!

まずは、英語を耳で慣れておくといいでしょう。

留学前のママさんは何かと忙しいと思いますので、わざわざ学習時間を取らなくても出来る、聞き流し学習や、テレビなどを活用する方法がおすすめです。

 

その1 聞き流し英語教材/ラジオのFENの活用

スピードラーニングなどの聞き流し教材を活用する方法です。留学をするときには、滞在時、日常の英語は欠かせません。

耳を慣らすためには多くの英語を聞くということが一番の近道。

はっきり・ゆっくり話してくれる英語教材は、初心者さんにはおすすめですが、結構費用がかかるところがデメリットです。

一方、どの家庭にでもあるAMラジオをチューニングして、FENを聴くという方法もありますが、こちらはとにかく「早い!!」という印象。

英語に少々自信がある方でしたら、費用もかからず音楽も楽しめておすすめです。

 

その2 外国映画の二か国語放送で英語だけで見る(字幕も可)英会話学習法

テレビやDVDなどの外国映画を使用します。

テレビであれば、スイッチをひねり、二か国語放送で英語、字幕付きなどに設定をするだけでOK。

子供たちと一緒に見ることもできますので、子供の英語の耳慣れをする練習にもいいでしょう。

その他、DVDやラジオ、スマートフォーンのアプリなどで子供番組や、英語番組など、英語のリスニング教材は、そこらじゅうに溢れています!一番自分にしっくりとするものを探してみてください。

 

3.読み書きの練習も、「ながら」で少しずつ。

海外に行くと、当然ながら、街中にあるのは英語です。

英語を目から見て活字に慣れて行く練習もした方がいいです。

一番良いのは、英語の新聞や本などを購入してスキマ時間に数ページずつだけでも見ていくという方法です。

スマートフォーンのアプリで英語のサイトを探して、英語の本や記事を読んでいくのもいいのですが、ここは、やっぱりアナログな紙に書かれた英語にこだわりたいところ。

その他い、英単語などでわからない単語があれば、辞書を引いてノートにどんどん書いていくと何となく達成感も得ることが出来ます!
(英和と和英が一緒になった辞書を持ち歩くのが便利です)

他には、SNSを活用するなどして、英語を使ってメールやメッセージのやり取りを実際に行う練習ができると、読む・書くことへのモチベーションも上がって効果的です。

 

4.「英語を話す」練習は、度胸とチャレンジ精神で!

もちろん、「英語を話す練習」もしていってくださいね。

こちらだけは、なかなか「スキマ時間で10分だけ」というのは難しいかもしれません。

でも、現在は安価な価格でオンラインレッスンが受講出来ますし、あとは地域の公民館や役所主催の国際交流サークルなどに行ってみると、興味のあるプログラムがあるかもしれません。

その他、家の近くで外国人がいたら、臆さず、英語で話しかけてみると、喜んでくれるかもしれませんので、まずは色々チャレンジしてください!

「英語で話す」のは、特に日本ではなかなかチャンスが少ないのですが、度胸と少々の厚かましさを養うつもりでがんばってみてください!

「度胸と厚かましさ」これぞ、親子留学には必要な条件です!

 

5.まとめ

親子留学前にできる、日本での英語学習法をお送りしてきましたが、いかがだったでしょうか。

英語を本格的に学ぶのは、現地の英語学校や語学留学をする場所で、ということにはなるかと思います。

ですが、空港や飛行機内、宿泊施設などで最低限の英語が話せるように、英語を耳で慣れておいたり、目で慣れておくとすんなり英語も入ってきやすいものです。

特にお子さんは慣れることが早いですし、英語のTVをかけっぱなしにしたり、DVDやCDを聞きっぱなしで聞いているだけでも耳に慣れてきます。

現地で困らない程度の英語学習をしておいてから、実際に現地の英語学校や語学留学を学んでいくことをおすすめします。

 

 

 
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