帰国子女の英検受験を考える

 

こんにちは!スモールワールド・オンライン英会話のスタッフSです。

 

英語学習者ならその実力を試してみたい!と考えますね。

 

お子さんに人気なのが英検®です。

 

今日は小学生の英検®対策(帰国子女編)を帰国子女を娘に持つ、私の経験から書いてみました。

 

うちの子どもは幼少期に渡米し、現地の小学校に通いました。

 

そのため、英会話自体は、当時ネイティブ並みに話せたのですが、こと日本の英検受験、となると、話はそう簡単ではありません。

 

どんな試験も、傾向を知り、対策を立てずして合格なし!です。

 

当時、私(母)が良かれ、と思ってしたことを挙げると・・・・

 

 

【その1】アプリで楽しく勉強しよう

 

2級までなら種類もそこそこある。ゲーム感覚でいい感じ。しかし漢字が出てきたら読めません。

 

 

【その2】そうだ、デジタルに頼らず、参考書だ!

 

日本で販売されている英検対策の参考書は、ことごとく日本語解説が漢字いっぱいで難解。

小学生のうちの子どもには無理でした。。。

 

 

【その3】集団塾へ行かせてみよう!

 

英検講座って、たいていの塾では短期講座のみですよね。

しかもお高い&うちの子の弱点をピンポイントで教えてくれるわけではない。

う~ん。。。

 

 

【その4】母が教えよう!

 

準1級以上になると、頻出単語(政治・経済の話題)解説が難しい。。。

 

 

この「英検頻出単語の解説の難しさ」は、小学生が英検のハイレベル級を受験しようとすると、全員がぶち当たる壁なのではないでしょうか。

 

英語以前の問題として、小学生には難しいことがたくさん出てくるからです。

 

 

例えば、RECESSION(経済不況)を解説したときの会話です。

 

母 「経済が停滞しているのよ。景気が悪いの!雇用が~」

 

子 「ケーザイ?ケーキ?コヨー?」

 

母 「・・・・」

 

母 「だ・か・ら!!economyが~、going downで~、employeesが余ってて、consumerたちはあんまり物を買わなくなる」

 (と、このように、ルー大柴が降臨します)

 

子 「・・・・Mom、全部英語でしゃべってよ」

 

こんな感じで日本語が弱く(母の英語もダメ)、しかもニュースに無関心な子に対して英検®対策は本当に大変でした!

 

小学生が英検®を受験する時、難しい点は、学校でまだ習っていない、いわば世の中の仕組みを理解する、といいましょうか、大人力?が試されるところですね。

 

 

さあ、どうする?!

 

・・・・スモールワールドを活用しましょう♪

 

スモールワールド・オンライン英会話には、そんな小学生の英検受験で強い味方になってくれる先生が揃っているんです!

 

  • ご自身も帰国子女として日本に戻り、その後日本の大学を卒業された先生たちが多数います。帰国生の弱点を理解し、指導してくれます。

 

  • 海外在住日本人講師が多数在籍、英検®に精通しておられます。

 

  • ネイティブ先生も複数在籍(日本人、ネイティブ区別なく料金設定)しています。

 

  • 英検®対策のエキスパートとして長年指導にあたってきた先生たちが多数在籍。コツをしっかり伝授してくださいますよ。2次対策も万全に!

 

 

学習目的に合わせて複数の先生から指導を受けられるのも、オンライン英会話の大きなメリットだと思っています。

 

たとえば、英語ネイティブ講師とは、旬の話題をディスカッションするときに予約。

 

一方、日本人講師のレッスンでは、英検の過去問を解いて解説してもらったり、

 

お子さんの実力に合わせて講師を併用することができておすすめです。

 

すでに英語に抵抗のない帰国子女のお子さんの英語力は、このように複数の先生からレッスンを受講することによって、さらにグングン引き上げることができますよ!

 

集団塾にはない、マンツーマンレッスンだからこそ伸びる効果的な学びの場がスモールワールドにはあります。

 

最後は、完全に当社のPRになってしまいましたが、帰国子女の我が子を受講させていて、本当におすすめできると思っていますので、興味を持っていただけましたら、ぜひ一度体験レッスンをご受講になってみてくださいね♪

 

お待ちしています!

 

 
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