こんにちは。
スモールワールド運営事務局の石田です。
新型コロナウイルスの脅威で、世界中が内向きになって縮こまっているような日々が続いていますね。
一方で、スモールワールドオンライン英会話での生徒数や先生応募者数はものすごい数で増大しています。
運営事務局は、今までのマンパワーではとても対応が追い付かず、またリモートワーク・短縮営業をしているためにさらに対応の遅れや漏れが生じてしまっており、皆様にはご迷惑をお掛けしています。
この場を借りてお詫びを申し上げます。 申し訳ございません。
ご迷惑をお掛けしておいて、こんなことをいうのは何なのですが・・・・。
応募してくださっている先生方も、オンラインで英語学習をしよう!と思ってくださっている生徒さんたちも、みなさん、とても前向きでエネルギッシュな方々だなー、と思って尊敬をすると共に、こういう方がたくさんいるということにとても嬉しく、勇気づけられる想いでおります!!
子供たちが、お友達とも会えず、自宅に引きこもっているしかないというのは、親御さんとしても見ていてツライと思います。
私の子供も、卒業式も入学式も、なんとか保護者不在で行ったものの、新しい学校での生活が始まるのはいつになることやら分からない・・・という状況です。
新しい友達もできないまま長期休暇に入ってしまったようで、なかなか笑顔を見せてくれなくなりました。こちらも悲しい思いになってしまいます。
ですが、嘆いてばかりもいられません!!
「今ある環境下でベストを尽くす」
私たちにできることって、たぶん、それしかないと思います。
「学校や英会話教室が休校になってしまった。 → あ!でもオンラインでも英会話なら学べるじゃない! → オンライン英会話スクールに入会してみよう!」
と考えてくださった保護者の方も、そういうことですよね。
こんなときこそ、色々と工夫をしてみよう!と思ってくださっている方が多いということで、素晴らしいと思います!
また、お子さんが自宅にいる時間が長いこのような時期にこそ、コツコツと英語を学習することの大切さなどを教えていただける良い機会だと捉えられたら良いですよね。
英語のHOPEという言葉は、「希望」という日本語よりも、なんとなく未来への期待感や自身の想いが詰まっているようなイメージがあります。
AとBがあったら、どちらを希望されますか? ---- わたしはAを希望します。
のように、希望の場合には、「Aを選択したいです」という意味合いで使うことはありますが、
私はAとBだったらAをhopeします。というような意味合いでは使われません。
HOPEは「the feeling that what is wanted can be had or that events will turn out for the best: それを得たいと思う気持ちや、こうなってほしいと思う気持ち」
と英英辞典では書いてあるのですが、なんとなく未来に向かっているのがHOPEで、希望は未来と現在のどちらでも使ってよいイメージです。
私は言語学者ではないので、解釈が違っていたらスミマセン。
とにかく、私がお伝えしたいのは、こんな情勢だからこそ、私たちに今必要なのは「HOPE」だと思うのです!!
「中国が初期にウイルスを隠ぺいするから」
とか、
「(安倍首相に対し)もっと早く緊急事態宣言を出さないから」
など、文句を言う人の多いこと!多いこと!!
文句を言っても事態は良くなりません。
安倍首相も、小池都知事も、毎日毎日、テレビでお見掛けします。
・・・・ということは、皆さんが文句を言っている「ブラック企業」よりもずっと大変。働きづめでお休みもありません。
私の周りでも「週に2回は、お休みをしてくださいよ。ホワイト政府にしていきましょう!」という人は一人もいませんね。
公のために頑張ってくださっている方に感謝をしつつ、自分自身では、今置かれた環境下でHOPEを持ち続けながら前を向いて生きていきましょう!