真っ青な空

 

前回の代表者ブログから、すっかり時間が経過してしまいました。

 

久しぶりなのに小ネタの記事で恐縮なのですが、本日は「Rent」と「Borrow」の違いで、オンライン英会話のレッスン中に先生と会話をしていて戸惑ったというお話を紹介したいと思います。

 

 

まず、この2つの単語を Dictionary.com で調べてみます。

 

rent : to take and hold (property, machinery, etc.) in return for the payment of rent to the landlord or owner.

(貸主または所有者に賃料を支払う見返りに、(不動産、機械など)を所有すること。)

 

 

borrow : to take or obtain with the promise to return the same or an equivalent

(同じもの、または同等のものを返す約束で、手に入れること。)

 

 

いかがでしょうか? 違いが分かりましたか?

 

 

ここでのキーワードは「Payment」です。

 

つまり、料金が発生するかどうかで、お金が必要な時はrent 必要ではないときはborrowになるということですね。

 

そういわれてみたら「レンタカー」は無料では借りられないし、図書館では大抵、無料で本を借りられるから、学校でborrowという単語を学んだ時には、

 

I want to borrow some books.

 

みたいな例文を学習した、ということですね。

 

有料はRENT・無料はBORROWと覚えるのが早いかもしれませんが、 Dictionary.com の解説を読むと、それだけではなくって、「不動産や機械」などある程度大きな設備を繰り返し借りるとき、という意味が強いものがRentに当たるそうですよ。

 

名詞の「rent」として、解説の一番初めに出てきたのは、

a payment made periodically by a tenant to a landlord in return for the use of land, a building, an apartment, an office, or other property

(土地、建物、アパート、事務所、その他の資産を使用する対価として、借主が貸主に定期的に支払うもの。)

 

というものでした。

 

なるほど、英語で解説を読むと、日本語の対訳を読むだけよりも、より深く単語の意味を知ることができますよね。

 

英語を学習する際には、単語帳と対訳を見るだけではなく、実際にだれかと英語で会話をしていて気づいた英単語や、言い回しに着目すると、より深くその単語について知ることができるし、頭にも定着しやすいなあ・・・・と思います。

 

そんなこと言っても、普段はなかなか英語で話す機会なんてない?!

 

そんなときにおすすめなのが、オンライン英会話です。

 

スモールワールドでは、海外にお住いの先生が多数在籍。英語や外国の文化を学びながら楽しく英会話力を身に着けることができます。

 

もちろん、スモールワールドだけでなく、巷にはたくさんのオンライン英会話教室があります。

 

いくつかのスクールを比較して、一番ご自身に合ったスクールを探してみてはいかがですか?

 

 
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