アジサイ、毎年見飽きることがありません。
こう雨が続くと、どうしてもテンションが下がってしまい色々と考えすぎて憂鬱になってきます。
いえ、決してこの季節が嫌いというわけでもないんですけれどね。
よく瞑想の効果として「心を無にする」ことがとてもメンタルにもビジネスで成果を出すにも良いことである、とか言われますよね。
良いアイディアが生まれるのって、過去の経験からも、ぼーっとしている瞬間とか、ヨガのレッスン中とかのタイミングが多かった気がします。
私も、色々考えすぎて憂鬱になっていないで、心を無にする時間を作ってメンタルを安定させなければ
・・・・と思う今日この頃なのですが、そんなとき、ふと「心を無にする」って英語でも同じような表現あるのかな? と思って(←全然、心が無になっていない証拠!笑)
調べてみましたよ!
結論から言うと、色々な言い回しがあるみたいです。
そんな中で私の中で一番しっくりくる言いかたが
「 empty one’s mind 」 という言いかたです。
マインドをエンプティ―(空っぽ)にする、という表現ですね。
「無」というと、とっさに「nothing」という言葉を思いつく日本人が多いような気もしますが、ここでは「心を無にする=心を空っぽにする」というように置き換えたほうが英語に訳しやすいですね。
とはいえ、nothingという単語を使って同じような表現をすることもできます。
spiritual state of nothingness = 無の境地、心頭滅却
という言い回しがあります。
ほかには、Zero thoughts というのも口語表現では聞きますね。
日本語にもいろいろな言いかたがあるように、英語でもいくつかの表現方法があるんですね!