今年もハロウィンは盛り上がらないのかな・・・。私は当日、所属バンドのライブ解禁です♪
いよいよ、日本でもワクチンパスポートの活用が始まるのでしょうか?
それにしても、どうして日本政府のやることって、こんなに遅いんでしょうかね。。。 経済界は疲弊していますよ。
さて、ワクチンパスポートを英語で言うとどうなるでしょうか。 例によって、英字新聞で調べてみましたよ!
結論を言うと、「そのまんまだったわ!」ということで、使われていたのは
「vaccine passport」 または 「vaccination passport」 でした。
発音だけちょっと違っていて、 vaccine = ヴァクシーン という感じで発音します。日本語ではワクチンですね。
vaccinationとの違いは、vaccine がワクチンで、vaccinationは「ワクチン接種」のことを意味します。
ちなみに、そもそもワクチンパスポートってどうやって使うんだろうと思っている方も多いと思います。
それについてもせっかくなので英語で説明文を見つけたので抜粋しますね。
vaccine passports →
digital or paper documents that show you were vaccinated against COVID-19, which help you get into a growing number of places.
ワクチンパスポート →
デジタルまたは紙ベースの書類で、新型コロナワクチンを接種したことを示すもの、増加している数々の場所へ入る手助けとなるもの
ちょっと直訳だとおかしい感じですがご容赦ください。
私が見ていた記事によると、デンマーク、ギリシャ、フランス、イタリア、カナダとアメリカの一部などでは、インドアレストランや劇場に入場するために「vaccination requirements」が必要だということでした。
面白いな、と思ったのは以下の文章です。
many places also accept a recent negative test for the virus, or proof that you previously recovered from the disease.
(多くの場所では、最近のウイルス陰性証明または新型コロナから以前に回復したという証明があればそれも受け入れています)
陰性証明はともかくとして「コロナに罹患していました。今は大丈夫です」という証明があればそれで良いというところが多い、という部分が日本では無い感覚だなあ・・・と。
いずれにしても共通しているのは「〇〇すれば、コロナ前のように××できる」という<前向き>な政策を多くの地域で取り入れてきているということですよね。
振り返って、日本のメディアを見てみると「〇〇しないで。気も緩めないで。」という言い方の多いこと!
<専門家>の一人が、最近の新規感染者の激減についてのコメントで
「激減しているということは、激増するということもあり得るということなので気を緩めないでください。」
と言っていたのには、本当に笑ってしまいました。
次に感染者が増えた時には、
「現在、第6波で毎日新規感染者が増えていますが、激増しているということは激減することもあるので希望を捨てずに頑張ろう」
とか言ってほしいです。
・・・なんだか今日はちょっと毒舌になってしまいました。
気分転換に、私もこれからオンライン英会話レッスンを受講したいと思います♪(←奇跡的に、継続出来ています!!!)