こんにちは! スモールワールド・オンライン英会話の運営代表をしております石田です。
突然暗い話で恐縮ですが、私には年子の姉がいるのですが、コロナをきっかけに重度のうつ病になってしまいました。(ちなみに、私も姉もアラフィフです)
姉は両親と共に住んでおり、とりあえず一人暮らしではないので衣食住は安心・・・・と言いつつ、両親とももう高齢なのでこの3人暮らし自体も心配の種ではあります。
出来るだけのサポートはしつつも、私自身も、先々月には会社も分割して新代表の方に事業の引継ぎをしたり、新しい体制を整えたりとバタバタしながら新生活をスタート。
一時は、私も一緒になって深く悩んで暗ーくなってしまいそうになりましたが、今は復活して元気に自分自身の生活を明るく過ごすようにしています!
そんなときに、ふとラジオを聴いていたら・・・・。
「全日本女子チア部」という「朝の通勤時間帯に、駅前で出勤途中のサラリーマン・OLを(勝手に)応援する「朝チア」を行うチアリーダー」というグループがゲストに来ていてトークを行っていました。
ラジオの投稿者(リスナー)さんたちのリクエストに応えて、
「Go Go 〇〇さん、 Go Fight Wee!!」
と、明るさ200%の大きな掛け声で応援してくれる、という内容でした。
リスナーさんたちの悩みや目標・願いなどをいくつも紹介しつつ、その後は毎度おんなじ掛け声で「ゴー、ファイ、ウィー!!!」。
ところが、これが聞いていてまったく飽きない。飽きないどころか、思わずこちらの口角が上がってしまうんです。
女の子(もう、妙齢の方もいらっしゃるかもしれませんが)たちの明るい元気な声!
応援って、すごい力があるなあ・・・・とつくづく感じながら聴いていると。
わたしとたぶん同年代と思われるラジオパーソナリティの方が、
「なんだろう。なんだか、泣けてくるんだよなー」
とつぶやいていて、そうしたら、なぜだか私までもらい泣き(?)してしまいましたよ。
きっと、10代・20代の若いリスナーの方には、「泣けてくる」という心理は絶対に分からないんだろうなあ、なんて思いながら。
明るい声援・応援の声を聴いていて泣けてしまうなんて、本当に、本当に不思議です。
そして印象的だったのは、
「なぜ、応援活動(?)を続けているのか」
という質問に対して、
「応援することによって、私自身が応援されている。パワーを与えているようで、そのパワーは自分に返ってくるんです」
と答えていたこと。 本当にそうですよねー。
ここしばらく、自分と自分の家族のことで精一杯で、見ず知らずの通勤途中の人たちを応援する心の余裕なんてまだまだ生まれそうもない私ではありますが、自分に返ってくると信じて、少し心を入れ替えよう!と思いました。
スモールワールド・オンライン英会話を見つけてくださって、英語・英会話指導をしてくださっている登録講師のみなさん、そして同じく数多あるオンライン英会話スクールのなかからスモールワールドを選んでくださって受講してくれている英語学習者のみなさんを、私なりの施策・システムづくり・運用方針などを通じて精一杯応援していこう!!と思いました(^^)
コロナで気落ちすることも多い今日この頃ですが、
ファイト―、ジャパン!! ファイト―、元気だそうー!