来週末は、いよいよGWですね~。
そして、もうすぐ「平成」も終わり。「令和」がやってきますね!!
テレビを観ていたら、この年号の前後ということで、結婚式業界では盛り上がっているそうです!!
<平成>は31年間。
そう。
ちょうど、平成初期に生まれた子どもたちが今、初婚平均年齢層と被っているんですねー。
なので、
「平成の初めに生まれて、令和の初めに結婚する」
あるいは
「平成の初めに生まれて、平成の終わりに結婚。令和の初めに赤ちゃんを産みたい」
みたいな。。。。
なんだかよく分からないけれど、この年号の変わり目に結婚式を迎えることについて、何かのプレミア感を持っているカップルが多いんだとか。
もともと春は結婚式の人気シーズン。
それが、元号改正の時期と重なって「平成ラスト」とか「令和はじめ」とかで盛り上がっているそうです。
なんというか、元号って私世代より下(つまり、シニア世代以外の結構大多数の世代)の人たちは「もう要らなくね?」と思っている人が多いと思っていたので、この盛り上がりはちょっと私には意外な感じです。
ましてや、平成生まれの人たちは「西暦しかよく分かんない」という感じなのかと思っていました。
・・・・・おっと、前置きが長すぎました。
ということで、今日は結婚式つながりの英語の話。
結婚式にはつきものの「誓いの言葉」。
あれって、英語でなんて言うのかなー???
そんなに突飛な回答ではなかったので、シンプルに直訳に近い感じで大丈夫です!
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誓いの言葉; wedding vows
ちなみに、ネットでは誓いの言葉の「中身」?の英文文例もしっかりありました。
ひとつだけ拝借したいと思いますので、英文作成にチャレンジしてみてください!!
「これまでそれぞれに人生を歩んできた二人ですが、
これからは夫婦として支えあい、いつも互いへの思いやりと感謝の心を忘れずに
明るく楽しい家庭を築いていくことを誓います。」
なんというか、結婚●年以上経過した私がこうして改めて「誓いの言葉」を見ると、
けっ!
とハナクソほじって飛ばしてやりたい気持ちでいっぱいですが 😆
そてはともかくとして、何とか(感情は入れずに)英語に変換する作業を行ってみました・・・(^^;)
正解例は以下。
Until now, we had lived our lives separately,
but from this day onward, we vow to support one another,
and always remember to care for and feel gratitude to one another as husband and wife
to realize a bright and happy household.
わたしが作った英文とはずいぶん違いましたが、始めの「過去完了形」で、「違う道を生きてきた」という文章が作れていればまずは○かな、と。
個人的に意外だったのは「support one another」という表現。
2人のときは「support each other」じゃないのかな・・・・と思いました。
p>以下、調べたところ、「どちらでも良いが、どちらかというとeach otherの方が会話的表現」みたいです。
感謝の念は、gratitude で良かったんだけど、思いやりっていうのが苦戦しました。
正解例では「care for one another」ってなっていましたが、「思いやり」を直訳しようとしてウンウン唸ってしまいましたよ。
ちなみに、違う文例で以下を発見したので、敢えて直訳をしようとするとthouthtfulnessが一番近いのかもしれません。
Consideration/thoughtfulness is very important for married couples.
(夫婦関係には思いやりが大切です。)
それでは、良いGWをお過ごしください。