スモールワールド Official Blog & FAQ

ファミリー向け英会話って何?

 

 

はじめに
スモールワールド・オンライン英会話では「業界初」として、ファミリー向け英会話のご提供を行っています。

でも、ファミリー向けってどういうこと?家族向けって、いったいどこがほかと違うの?とお思いの方も多いと思います。

こちらの記事では、家族向け英会話の特長と、家族で英語に取り組むメリットや楽しさについてご紹介したいと思っています。

 

「子供専門」の英会話サービスにはしたくない
英会話教室業界って、とっても競争が激しい世界です。

特に、オンライン英会話スクールというのは「通い」のスクールとは違って、地域や規模に関係なく、「ほかの全スクールがライバル」のような感じです。

スモールワールドは、横浜の小さな英会話サークルから発生したアットホームな、小規模のオンライン英会話スクールです。

ことあるごとに「生き抜くためには、専門性を持たせることが大切。ターゲット層は子供に絞ってみたらどう?」とおすすめされます。

でも、わたしたちには、理由と信念があって「子供専門」ではなく「ファミリー向け」の英会話というスタンスでサービスをご提供しているのです!

 

あなただって英語が話せるようになりたくないですか?
わたしたちは、もともとは子供向けの英会話家庭教師を長年派遣してきた会社です。

お問い合わせをいただく中で多いのは、

「わたし(親)は英語で苦労した。まったく話せない。だから子供には英語を楽しんで好きになってほしい。得意になってほしい」

という内容です。

うんうん、分かるよ~、という感じ。

でも、本当のことを言うと、子供だけが英語を学習する場合に比較して、親御さんもいっしょになって英会話を楽しんだり、ときに格闘したり、ガンバッテっている姿を見せると、子供の学習効果がよりアップする、ってご存知でしたか。

日本人が英語が苦手なのは、読み書きは出来ても、人と人とのコミュニケーションで瞬時に英語を使う訓練がしにくい環境だから。

コミュニケーションの基本は、家族間の会話にあります!

だから、わたしたちがおすすめしたいのは、子供だけでなく、パパもママも、家族で英語と触れ合う生活なんです。

親御さんが英語に苦手意識を持ったままではだめ、みんなが英語に親しんで世界を身近に感じてほしい、と思っています。

 

家族で学んでも、月謝は一人分
そうはいっても、ただでさえ高い教育費。親の習い事まではとても余裕がない、ということもあるかと思います。

でも、オンライン英会話って、本当に驚くほどコスパがいいんです!

知らない人が可哀そう!なぐらい、本当に、本当にお得です!

これは、スモールワールドに限らず、どのオンライン英会話スクールにも言えることだと思うので、たとえスモールワールド・オンライン英会話では合わないかな?と感じた場合でも、他社のオンライン英会話も、いろいろな特徴を打ち出しているので、ぜひ大手だけでなく、色々探してみてください!

スモールワールドの特長は、家族・兄弟で4人までアカウント(会員情報)シェアが出来ること。

つまり、1人が会員になってレッスンを申し込めば、家族だれでも、好きな時にそれぞれ別の先生から授業を受けることができるんです。

しかも、家族それぞれの「学習目標」や「英語レベル」「レッスンリクエスト」などを書く欄があるので、先生はそれを見て、事前に「今日は妹ちゃんのレッスンか。ではこの課題を準備しておこう」などとレッスン準備をしてくれます。

普段は、息子くんだけがレッスンを受けているけれど、予定していた日に突然体調を崩したので、急きょ、お父さんにビジネス英会話を教えてほしい、なんてリクエストも可能です。(先生によっては対応していない場合もありますが・・・)

 

自宅から、世界とつながる体験を!
スモールワールドの先生は、世界中に在籍しています。そして、子育て世代のママ先生が比較的多いです。多くが日本人講師、数は少数ですがネイティブ講師もいます。

共通しているのは「子供が好き」「英語が好き」なこと。このあたりは、ほかのオンライン英会話スクールとはちょっと違っている点だと思います。

先生たちがそれぞれの強みを生かして、特徴的なレッスンを提供しています。

過去に人気があったり、面白いな、と感じたレッスンタイトルは、

☆「アナと雪の女王」の英語でリスニング力アップ!

☆英語で手作り紙芝居

☆これで安心!海外現地校に適応するための準備講座

などなど・・・。

「英語」+αを学べてしまうのも、スモールワールド英会話のおすすめポイントです!

日本人講師ではありますが、海外で生きた英語を使っている方が多く、発音も良い先生が多いのも特徴です。

ネイティブ講師もいて、実力試しに受講する人や帰国子女のお子さんなどが定期的に学んでも効果的です。

 

2,000円分のレッスンポイント、もらっちゃってください!
もしも、オンライン英会話、ちょっとトライしてみようかな、と思った方がいらっしゃいましたら、もう一つお得な情報を。

現在、スモールワールドでは無料会員登録をしてくださった方に、2,000円分のレッスンポイントをプレゼントしています。最大2回まで、オンラインでの英会話レッスンを体験してみることが出来ます。

受講してみて、わたしには合わない、と思ったら仕方がありません。それ以上、営業攻勢を受けたりする心配はありませんのでご安心を。

もしも、楽しい、と思って頂いたら、次は4,000円からポイントが購入出来ます。

月謝制以外に、ポイント制があるので、お試しで4,000円分だけレッスンポイントを買って様子を見てみることが出来るんです。

出来れば、子供と、ご自身でもトライアルをしてみてください!

レッスンはマンツーマンなので、先生との相性って大切です。
でも、マンツーマンレッスンの学習効果については、もはや語るまでもないですよね。

さあ、いますぐ、オンラインでの英会話レッスンを体験してみてください!

最後までお読みいただき、有難うございました。

 

 
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こどもの英会話レッスンなら、日本人講師?それともネイティブ講師?

 

 

「こどもを英会話教室に通わせたいんだけど、バイリンガルの日本人講師の方が良いのかそれともネイティブ講師の方が良いのか分からないわ。」という声をよくお聞きします。

今回は、現役英会話講師の立場から、それぞれのメリット・デメリットについてお話をしていきます。

目次;

1.日本人講師から英語を学ぶメリット

2.日本人講師から英語を学ぶデメリット

3.ネイティブ講師のレッスンの特徴

4.まとめ

 

1.日本人講師から英語を学ぶメリット

日本人講師が指導するときには、生徒がどこでつまずくかをよく知っている、というのがメリットとしてまず挙げられます。

英会話を学ぶ上で、日本人にとってはどこが難しいのか、ということを分かってくれるということは結構重要なポイントです。

 

例えば、ヨーロッパ圏の人にとっては、たとえば英語は話さなくてもドイツ語・フランス語・スペイン語、全てに代名詞She He They などに該当する言葉があって、日常的にも使っています。

そのため、輸入のESL教材(英語を外国語として学ぶ人用の教科書)では、she/ her he/hisなどは、簡単な説明と共にすぐに先に進んでしまいます。

Gogo Loves Englishという輸入のロングセラーESL教材のなかでも、レベル1のユニット5と6であっさりと代名詞を取りあげて先に進んでしまうのですが、日本語では

「彼女は・・・」「彼らの・・・」

なんていう言い回しを普段はすることがありませんよね。

指導経験上、一番初めに子供たちが混乱してつまづくのが、いつもこの2つのユニットでした。

そのあたりも、英会話レッスンをする上で日本人講師でしたら工夫をして指導を行うことが出来ますが、ネイティブ講師の場合には「なぜ分からないのか、分からない」ということが往々にして出てきてしまうのです。

一方、日本人の子供のシャイな特性なども良く分かっている日本人の先生であれば、生徒が分からない状態であることをすぐに察知してもらえるので、その場でフォローをしてもらうことが出来ますね。

 

また、日本人英会話講師であれば、生徒だけでなく、親御さん側からも直接コミュニケーションが取れますよね。

「うちの子はこんな感じで…。次のレッスンはこうして欲しい…。」

など、日本人講師と直接英語のことでお話が出来ますので、親御さんの意向に沿ったレッスンを実施頂いたり、色々と相談をして安心感を得ることも出来ます。

 

2.日本人講師から英語を学ぶデメリット

メリットの裏返しにはなってしまうのですが、日本語でも意思疎通ができる、むしろ日本語の方が、意思疎通をより良くできる、ということは英語学習においてはデメリットになることもあります。

英語を学んでいる、という意識だけでは「意思疎通をどうしても取りたい!」という必然が生じたときに「必死で英語の文章を組み立てる」という努力をする代わりに日本語に逃げてしまう子どもたちを、責めることは出来ません。

 

また、日本人講師は、どうしても英語のネイティブスピーカーではないので(もしかしたら中には長く海外に住んでいたという方もいらっしゃいますが…)アクセントの入った英語になってしまうこともあるでしょう。

個人的には、英語の発音にこだわりすぎるのはナンセンスだと思いますが(むしろ発言力や交渉力を重視したいです)、やはり「きれいな、かっこいー英語」をたくさん聞かせたい、という方針があるのであればネイティブ講師の英会話レッスンをご受講いただいた方が、満足感を得ることが出来るでしょう。

 

3.ネイティブ講師のレッスンの特徴

ネイティブ講師から受ける英語のレッスンは、やはりナチュラルイングリッシュなので正しい発音や、英語独特の表現をネイティブ講師から直接聞くことが出来ます。

ナチュラルな英会話では、スピードも容赦ないので、英語のシャワーを存分に受けることができますし、中級以上の会話力がある生徒さんであれば、ネイティブ講師のレッスンをぜひ受講頂きたいと思います。

 

そして、ネイティブ講師のレッスンではもうひとつ特徴があります。

それは、海外独特の、ユニークでアクティブな英会話レッスンが期待できる、ということです。

海外留学をしていないと経験できないような、日本人には思いつかないアクティビティもふんだんに盛り込んでくれるので、特に子供たちにとって、楽しめる英会話レッスンを提供してくれる先生の比率が日本人に比べて高いと感じます。

 

一方、ネイティブ講師のデメリットは、やはり

「生徒が「分からない」ことが分からない」

という点です。

また、日本人講師のようなきめ細やかなケアやフォローは、ネイティブ講師の場合は難しいでしょう。

日本人講師の多くは「英語好き、子供好き」という人たちであるのに対し、ネイティブ講師の場合には「あくまでもお金稼ぎの手段」ということで子供たちに英語を教えているケースもあるからです。

日本人に比べて、短期間で辞めてしまう先生が多いのも残念な点です。一時的に日本に滞在していたり、本国での事情で突然帰国をしてしまうケースも多いからでしょう。

 

4.まとめ

今回は日本人講師vsネイティブ講師ということで、英会話レッスンにおける両者のメリット・デメリットをお話していきました!

英会話を学ぶ目的や、子供の意欲や性格、そして親御さんがどの程度レッスンに関与したいかどうか、サポートへの期待、などによって、どちらの先生から学ぶのが良いかは異なってきます。

どうぞ、ご参考になさってくださいね!

 

 
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イマージョン教育とは?英語力が伸びるバイリンガル教育法について

 

 

イマージョン教育は、バイリンガル教育方法の1つです。

イマージョン(immersion)とは、日本語にすると「浸す」という意味。
つまり、児童・生徒を外国語の環境の中に「浸す」教育方法のことになります。

イマージョン教育は、授業で「外国語を」学ぶのではなく、算数や社会などの教科を「外国語で」学ぶ、というのが基本的な教育法になります。

その結果、通常の外国語教育プログラムよりも外国語に触れる時間がはるかに多くなる、という特長がイマージョン教育には生じてきます。

カナダの大学による研究では、イマージョンでフランス語を幼稚園から小学校6年ぐらいまで勉強した英語を母語とする子どもたちについて、

「リスニング力において、フランス語のネイティブと有意な差がないくらいまでのレベルに到達した」

とする結果を発表しています。

 

目次;

1.「赤くて丸いアレ」→「りんご」→「apple」ではダメ?

2.日本でのイマージョン教育・導入例

3.まとめ

 

1.「赤くて丸いアレ」→「りんご」→「apple」ではダメ?

イマージョン教育がどういったものなのか、簡単な例でご紹介します。

下記は、通常の外国語教育とイマージョン教育を比較したものです。

【通常の外国語教育】

 ⇒ りんご ⇒ apple

 

【イマージョン教育】

   ⇒   apple

 

図にある写真はりんごですが,通常の外国語教育では,「りんご = apple」という風に単語を教わります。

でも、イマージョン教育では「写真のアイテム = apple」というように、日本語を介さずに英単語を教えるのです。

また、りんごの写真から派生してred(赤色)やround(丸い)など色や形についても児童・生徒に指導をしていきます。

このような方式で、たとえば算数では足し算や引き算、社会であれば日本の歴史や地理などについて「外国語で」学習をしていくのです。

クラス内における教師の指示も、当然外国語(多くは英語)で行われますので、教師の指示語なども合わせて外国語で理解をして、反応をすることが出来るようになります。

 

2.日本でのイマージョン教育・導入例

日本の学校でも、イマージョン教育を採用しているところがあります。

中でも代表的かつ先陣を切ってイマージョン教育を取り入れたのは加藤学園暁秀(静岡県)とぐんま国際アカデミー(群馬県)の2校です。

 

加藤学園暁秀初等学校

1992年に日本で初めてイマージョン教育を導入しました。

算数や理科などの教科を、文部科学省の学習指導要領に沿ったカリキュラムで、なおかつ英語で、指導をしています。

同校の卒業生は系列の加藤学園暁秀中学校・高等学校のバイリンガルコースに進学でき、国際バカロレア資格の取得も可能になるため、海外の大学進学を目指しているご家庭に人気です。

※国際バカロレアとは・・・

世界共通の大学入試資格とそれにつながる教育プログラムのこと。
詳しくは文科省のホームページにも記述あり。

 

ぐんま国際アカデミー

加藤学園暁秀をモデルに群馬県太田市が申請して認定された「太田市外国語教育特区構想」に基づいて設立された、小学校から高校まで12年の一貫教育を行っている学校です。

ぐんま国際アカデミーでは教科の70パーセントを第二言語(英語)で学び、小学校6年時には自分の考えを英語でディベートできることを目指しています。

ぐんま国際アカデミーによると、イマージョン教育による成果として

「高校1年生の段階でTOEIC平均スコアが603点(990点満点)」

になった、という結果が出ています。

日本の企業で、社員の昇進の条件としてTOEIC600点を課している会社も多いと思うのですが、こちらの学校では、高校1年生にしてもうその条件をクリアしていることになりますね!

 

3.まとめ

イマージョン教育はバイリンガルを育成する上で、非常に効果的な教育方法の1つではあることは間違いありません。

でも、国語・算数などの「義務教育」として教科を、英語で教えることのできる日本人あるいは外国人教師の確保や教師の質、最適なカリキュラムの作成など、まだまだ課題が多くあります。

今後、そういった課題が解決され、イマージョン教育が普及し「英語の得意な日本人」が増えていくことを期待したいですね。

 

【 参考文献 】

白井恭弘(2008)『外国語学習の科学』岩波新書

白井恭弘(2012)『英語教師のための第二言語習得論入門』大修館書店

白畑知彦・冨田祐一・村野井仁・若林茂則(2012)『改訂版 英語教育用語辞典』大修館書店

バトラー後藤裕子(2015)『英語学習は早いほど良いのか』岩波新書

 
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ワーキングマザーにおすすめの子どもの習いごと特集

 

 

お母さんがフルタイムで働いているご家庭では、子どもたちの習い事をどのように選択すれば、続けやすいでしょうか?

ピアノ・スイミング・サッカー・そろばん・バレエ・塾などの習い事はいつの時代も人気ですし、近年では、学校での教科化を受けて、英会話やプログラミングなども習い事トップ10に入ってきています。

習い事は、たくさんの種類を経験させれば良いというものではなく

・子どもたち一人一人の興味関心や得意な分野を伸ばしてあげられるもの

・その子が楽しく続けられるもの

を選ぶことが大切ですね。

 

目次;

1.習い事をさせる前にチェックすべきことは?
2.送迎の負担の有無を確認しよう
3.親の関わりはどれくらい必要かをチェックしよう
4.学童+習い事サービスを活用する
5.家庭教師やネットサービスを活用する
6.まとめ

 

1.習い事をさせる前にチェックすべきことは?

お母さんが外で働いている場合、パートタイムであれ、フルタイムであれ、いずれも気になるのが、

・送迎時間の問題(時間的な制限)

・親の協力がどこまで求められるか(時間的&体力的負担)

といった部分ですよね。

この2つ条件をクリアできて、なおかつ我が子の好きなもの・得意なことをしっかり伸ばしてあげる環境を用意してあげることが出来れば、親子共に負担なく習い事を長く続けていくことができます。

次に、ワーママの家庭で習い事を始める際に、検討するべきポイントをもう少し具体的に確認してみたいと思います。

 

2.送迎の負担の有無を確認しよう

お母さんの業務終了時間が、習い事の時間にかかってしまい、さらにおじいちゃん・おばあちゃんの協力も得られない場合、子供が一人で行けない学齢の場合、そもそもどんなに良い内容の習い事であっても、通わせることは出来ません。

「うちの子には縁がなかった」とすっぱりあきらめてください。

でも、もしかしたらお迎えは必要だけど、行くときだけは1人でも大丈夫、ということもあるかもしれません。

そういったときは、

「お迎えの時間まで(万一少し遅れてしまっても)見ていてもらえるか」

「教室は職場→自宅の中間にある立ち寄りに便利な場所か」

といった点を確認すればクリアできるケースもあります。

ほかにも「週末などに開講しているクラスはないか」なども念のため直接聞いてみると道が開けることもありますので、あきらめずにまずは聞いてみましょう。

 

3.親の関わりはどれくらい必要かをチェックしよう

教室に滞在している間だけで<すべての活動が完了する内容の習い事>であれば良いのですが、中には、親の関わりがかなり必要となってくる習い事もあります。

たとえばスポーツ系の習い事で洗濯ものなどが余計に必要であったり、勉強系の習い事で宿題がでて、親のコーチが必要になるものなどがそれにあたります。

保護者のサポートがどのくらい必要かによって、継続が負担になってしまうケースも多いものです。

親子両方の立場から、トータルの負担がどれくらいになるか、習い事を本格的にスタートする前に、綿密なシミューレションの期間を設けてみると、その後の時間配分などがイメージしやすくなります。

 

4.学童+習い事サービスを活用する

学童が主催あるいは提携している習い事に通わせるというのも一つの方法です。

学校から直接バスなどでお迎えにきてもらって、民間の学童(主に小学生向け)に行き、好きな習い事ができるので、ワ―ママには嬉しいサービスです。

◎明光キッズ

◎G-kidz

 

5.家庭教師やネットサービスを活用する

インターネットを使って、自宅で受講できるタイプのレッスンも増えてきています。

休日に、親子のコミュニケーションの一環として、一緒に習ったり、平日の夜、夕食後一息ついてから、自宅で受講ができるというメリットがあります。

◎ストリートアカデミー


また、自宅に家庭教師を派遣してもらうのも方法のひとつとして検討の価値があります。

家庭教師といっても、お勉強だけでなく、スポーツや英会話を学ぶことができる派遣会社も存在しています。

◎アクティブ英会話家庭教師紹介センター

◎体育の家庭教師AQUA

また、家庭教師とシッターサービスを兼ねた会社さんもあります。

キッズラインは、登録料も月額料もかからず、自宅近くのシッターさんが選べる仕組み。

対象年齢は、0〜15歳までで、基本料金にオプションとして習い事料金を上乗せする形で、勉強をみてもらったり、ピアノ、工作、英語レッスンなどをしてくださる先生を探すことができます。

◎キッズライン

 

6.まとめ

ワーキングママが増えてきたのに合わせて、子どもの習い事事情も、ネットの活用や民間学童の発展など、少しずつ利用しやすくなってきているのかな、といった印象を受けました。

今後も、より便利なサービスが出てくる可能性もありますので、ぜひリサーチを怠らず、習い事の選択肢を広げて、(ただし詰め込み過ぎず!)お子さんにあった習い事を探していってくださいね。

 

 
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ボキャブラリーがあれば受かる!英検®5級の単語を楽しく覚える無料塾

 

はじめに・無料塾開校に当たって

 

幼児や小学生などの比較的低年齢のお子様でも、英検®受験を目指す生徒さんが増えてきました。

わたしの運営する「アクティブ英会話家庭教師紹介センター」ではもちろんのこと、世間一般でも

「いまどき、英検5級4級・・・いや、3級ぐらいまでは会場を見渡しても小学生ばっかりだよ」

という声を聞いたこともあるぐらいです。

ひと昔前は「英語であそぼう!」が大流行り、小学生に読み書きなんて「タブー」よ!なんていう勢いで会話重視のレッスンがもてはやされていたのにえらい変わりようです。

時は流れ、「小学校でも英語が教科になる!」と騒がれ始めてから数年、いつの間にか保護者様のニーズは「英検取得」それも「3級ぐらいまで目指したい」という声が増えてきました。

それに応えるようにして、大手の英会話スクールでも英検対策講座を小学生対象に実施し始めるところが増え、学習塾でも今までは小6の後半にざっと「中学準備・英語講座」を短期に行っていた程度であったのが、前倒しして小4ぐらいから英語を取り入れるという塾が多数出てきました。

 

「英会話」と「英検対策」は別のもの?

 

では、英検が主流になると英会話のレッスンはどうなるのでしょうか?

会話の練習はなくなってしまうの? 中学の勉強を前倒しするだけになるの??

そもそも「英会話」と「英検対策」は全く別のものなの?

・・・結論を言ってしまうと、「英検対策」は「英会話」とは全く別のものになります。

どの試験対策でも同様、<対策>である以上、その試験のことを研究し、過去に出た問題などをあたって出題傾向や出題形式を学び、正解に導くテクニックを身につけるものになるからであって、「コミュニケーションツールとしての英語での会話練習」とは目的も学習方法も異なってしまいます。

ただし、英検の場合(・・・と言っても準2級レベルぐらいまでのことではありますが)、言い過ぎという批判を覚悟で申し上げれば「単語力があれば、何とか受かる」試験だと思っています。

 

楽しく英検必須単語を覚えよう!

 

そこで、ここでは「楽しく英単語を覚えながら、いつの間にか英検必須単語を習得する」というやり方で、英検5級合格のお手伝いをしていきたいと思っています。

無料ではありますが、気を抜かずに定期的に更新していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

 
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