日本英語検定協会が実施している英検Ⓡテストについての記事が続きます。
今回は、英検1級から5級まで全7レベルの級それぞれの難易度について掘り下げて解説をしていきたいと思います。
英検受験を検討されている方の、受験級を計る目安として参考にして頂ければ幸いです。
日本で最も知られている検定試験、といっても過言ではないのが日本英語検定協会が実施する英検®です。(運転免許の次ぐらいの地位と言ったら言い過ぎでしょうか?笑)
英検は、毎回多くの方が受験をすることから、本会場という英検協会が用意した会場のほかに準会場と呼ばれる会場で受験することも出来ます。そして、驚くべきことに準会場の受験と本会場の受験では、検定料も異なるのです。ほかの資格試験で、別の会場で受けるだけで受験料が変わるっていうことはあまり聞きませんよね。
ここでは英検の準会場と本会場との違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介していきます。
1963年に当時の文部省後援のもとで第1回実用英語技能検定が実施されてから、すでに60年以上が経ちました。今や、国民の大多数が受験したことのある、全国民に知れ渡っているメジャーな検定試験となった英検Ⓡです。
その英検の中で最上位級である英検1級については、いったいどれぐらいの英語力があれば合格するものなのでしょうか。
今日は英検1級の英語レベルについて、また、どうすれば英検1級に合格することができるのか、その効果的な勉強法などについて考察していきます。
英検直前対策・直前には何をする?
小学生の英検対策について、保護者の視点から何をどうやってサポートしていけば良いかについて書いてきた「小学生の英検-保護者のための虎の巻」シリーズも、いよいよ今回が最後です。
今回は、いよいよ英検試験が近づき、本番直前になったとき。保護者として何ができるのか?について書いていきます。
ぜひ最後までご一読ください!